ゴルフのクラブはどこのメーカーでも変わらないと思います。
クラブを握ったときに何となくしっくりくるクラブが一番良いと考えます。
初心者はＲシャフト
ゴルフクラブは国産であればどこも変りがないと考えます。
それよりもシャフトをよく考えることです。
ゴルフを始めてする時はクラブの振り方もよくわからない人が多いです。
このような人に硬いＳシャフトは少し無理と考えます。
ゴルフショップに行くと色々振ってみるとよくわかります。
Ｓシャフトは鉄の棒を振るみたいな感じがすると思います。
その点Ｒシャフトは気持ちよく振った感じが出ると思います。
Ｒシャフトは初心者が振っても柔らかい感じ、しなりがある感じがあり振りやすく感じます。
ヘッドの重みもよくわかり始めてでも振りやすいことはわかると思います。
参照
「カーボンシャフトとスチールシャフトのメリットとデメリット」
中級者はＳＲシャフト
中級者の人にもまだＳシャフトは硬く感じると考えます。
その時にはＳシャフトとＲシャフトの間のシャフトがあります。
振ってみてヘッドの重みを体感できると選んでも良いかもしれません。
体力のある人はワンクラス上げることも良いでしょう。
ただ体力があっても振ったときにヘッドの重みがわかりにくいクラブは合ってはいません。
クラブは高い買い物ですからくれぐれも間違った買い物をしないように考えることです。
上級者はＳシャフト
コースを回りスコアが90を切り出すとクラブのシャフトもＳシャフトでも良いかもしれません。
もちろんヘッドスピードも関係しますが、若い人は特にＳシャフトが良いと思います。
ときにパワーヒッターの人は迷わずに最低でもＳシャフトが良いでしょう
学生でパワーのある人はＸシャフトも使っています。
上級者でも中にはＲシャフトを使っている人もいますが、高齢者が多いと思います。
ヘッドの材質も考えよう
ゴルフクラブはそれほど何回も買うことはなく、一度買うと最低でも10年は使えます。
長く使う人は出来ればチタンのクラブなどが良いと考えます。
参照
今までいろんなクラブが出てきましたが、これからは今以上良いクラブは出てきにくいと思います。
たしかにもらったクラブは値打ちもわからず粗末に扱う人もいます。
でもどんなクラブでもちゃんと手入れをすると本当に長く使えます。
クラブを大事に使う人にゴルフの上級者が多いことも事実です。
大事に使いましょう。
アイアンのネックも考えよう
クラブのアイアンで忘れられているのがネックと思います。
これはシャフトとヘッドが真っ直ぐの見えるものがストレートネックといいます。
シャフトとヘッドが曲がっているように見えるのがグースネックと言っています。
このネックは好みに分かれますが、ほとんどはストレートネックが多いです。
ただ初心者はボールが右に飛ぶ人が多いですからグースネックも良いでしょう。
右に飛ぶ人はグースネックを使うと真っ直ぐ飛び出します。
クラブ選びは良く考えて決めましょう。
参照
ユーティリティはどうするべきか？
このユーティティは好き嫌いがありますが、初心者の人は使っている人が多いと思います。
でも上級者ではそれほど使っていないように思います。
綺麗に打てたと勘違いしやすいクラブといって良いでしょう。
ところがそうではなくヘッドが滑って当たっているだけの人が圧倒的に多いです。
正しく打てている人はそれほど多くないということです。
参照
バランスもよく考えよう
クラブの選び方でこれが一番大事なことです。
これを買い間違えるとそのクラブは使いこなせなくなってきます。
初心者の人Ｄ1 のバランスが合い、ヘッドが利いて振りやすく感じると思います。
Ｃ9のバランスはクラブが軽く感じボールを打つと打った感じあまりしないバランスと思います。
もっと言えばＤ0からＣ9までが初心者には一番使いやすいと言えるでしょう。
自分のクラブを買うことですから多くのクラブを試打して決めることをお勧めします。
参照
どこのメーカーでも問題ない
最近のゴルフクラブは多く販売されていますがそれほどの違いはないと思います。
国産のクラブではどれを購入しても良いと思います。
昔は外国のクラブはバランスが合ってなく使いにくいものも多くありました。
しかし最近では外国のクラブもほとんど良くなってきています。
クラブは最初に出会ったクラブがとても良く感じますが、多くの商品を見て決めることをお勧めします。
大事なことはバランスとシャフトです。
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