ユーティリティではなくロングアイアンを購入する

 

ゴルフの上達が遅い人はユーティリティに頼ることが多いです。

しかしゴルフの腕の上達は遅くなることを良く考えることです。

 

ロングアイアンを使う上級者

 

ゴルフの上級者はユーティリティを使う人もいますが、ロングアイアンを使っている人も多いです。

ボールを捉える瞬間がユーティリティでははっきり見えないことで避ける人が多いです。

その点ロングアイアンははっきりと見えることができ上級者には好まれています。

ゴルフの初心者がユーティリティを使うとほとんどの人はダフってボールを打っています。

 

参照

ゴルフスイングのインパクトの8つのポイント

左足下がりで打つときにダフらないスイング方法

 

中には綺麗にヒットする人もいますが、綺麗に打てる人はアイアンの方が良いでしょう。

アイアンでグリーンを狙うとボールは止まりやすくゴルフがそれほど難しくないでしょう。

ゴルフはスコアさえ良ければ納得できる人と、スコアではなく納得できるボールが打てる方が納得できる人に分かれてきます。

スコアを気にする人はゴルフが小さくなって年齢とともに飛距離が落ちてきます。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

 

ところがボールの弾道に納得できない人は年齢ではほとんど飛距離は落ちることはないでしょう。

 

参照

ヘッドスピードを上げる3つの方法

 

ゴルフが上手くなりたい人はロングアイアンを練習することが良いでしょう。

 

ユーティリティでは上達できない

 

このクラブの特徴は飛距離が出ない人でボールを上手くヒットできない人に気に入られています。

アイアンであれば少しでもダフるとボールは正確な距離を出すことが出来ません。

ユーティリティは少々ダフっても何とか距離は出ます。

そのために初心者に気に入られています。

このような人はゴルフの技術ではなくスコアさえ良ければ納得できると人と思います。

しかしシングルを目指す人たちはスコアが悪くても技術を伸ばすことを多く練習します。

 

参照

シングルプレイヤーになるためのゴルフスイングの5つのポイント

 

そのためにはロングアイアンが外せないクラブであることは間違いありません。

練習場で鋭い弾道のボールを打っていると上手い人とすぐ分かってきます。

また最近の練習所でロングアイアンを打っている人を見かけたことがありません。

一昔前はロングアイアンを打っている人が多くいました。

ドライビングアイアンを打ったことを思い出すこの頃です。

 

苦手クラブを多く練習すること

 

ゴルフでシングルを目指す人のほとんどがロングアイアンは勿論ですが自分が一番苦手なクラブを多く練習します。

これくらいになると練習の仕方を心得ていてラウンドの3日前までは特に苦手クラブを多く練習します。

ラウンドが近づくと短いクラブも確かに練習します。

ただこのクラスくらいになるとほとんどのクラブは簡単に打つことが出来ます。

長いクラブほど少しの狂いでもミスを誘発します。

だから苦手なクラブを解消するために練習は欠かすことはありません。

知り合いか、もしくは練習場の横で上級者の練習を見るとよくわかってきます。

本当のゴルフの上達方法とか、練習の仕方とか、ボールを無駄にせず大事に打っていることを見るだけでも勉強になってきます。

ゴルフでコースを回るときにはなるべく上級者と回ることが自分の上達に必ず役立ってきます。

技術は目で見て盗むことが上達の秘訣と思います。

 

ユーティリティを使ってはいけない人

 

  • シングルを目指す人はロングアイアンを使う
  • ゴルフを楽しみたい人はユーティリティを使う

 

このように考えてクラブは選んで欲しいと思います。

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