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ゴルフを我流で上達する方法

 

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ゴルフとの出会い

 

私のゴルフとの出会いは今から46年前の1969年の春だったと思います。

その当時はまだゴルフをやっている人がそれほど多くない頃でした。

勤め先の倉庫に同僚のゴルフクラブがあり何気なく素振りをしていた頃に、近くに練習場が出来て昼休みに行くようになりました。

ゴルフがよくわからない頃ですからドライバー1本持ってボールを打ちに行ききました。

始めの頃は上手くボールに当たらず手に豆が出来て散々でした。

ただスポーツは好きな方で懲りることなく毎日練習していました。

1日100球ほど打っていましたが真っ直ぐ飛ぶようになったのは10日ほど経ってからです。

それまではゴルフはあまり楽しくなく仕事の延長と思っていました。

航空貨物関係の仕事で飛行機の夜の便まで待つ時間が3時間など長くあり、その暇つぶしで仕事場の近くの練習場でボールを打っていました。

ひと月もすると練習場のネットまで200ヤードと表示していましたが、ボールがネットに突き刺さるようになっていました。

この頃になるとボールが人より飛ぶことに快感を覚え徐々に楽しくなってきました。

 

初ラウンドを経験する

 

始めてボールを打ってからゴルフを本格的に始めたのは3年後からです。

以前の仕事を変わり営業の仕事をしていた時に上司から明日ゴルフに行くからと言われました。

ゴルフ道具もなく途方にくれましたが、近くにゴルフショップがあると言われすぐに買いに行った次第です。

翌日コースでティーショットのときに少し緊張しましたが、ゴルフスイングは何とかできるので別に慌てることもなくスタートしました。

上司はコースのメンバーで多分自分の方が上手いと自信があったのでしょう。

昼食をかけて回ることになりましたが、私は初めから負ける計算はしていました。

ただ3年前にドライバーの練習はしていたので問題はなくラウンド出来ました。

上りのスコアは上司が128で私が122でした。

その後上司からはゴルフの誘いはありませんでした。

絶対勝てると思っていたのでしょうが、結果負けることになりその後は1度も誘われませんでした。

初ラウンドから5年後に子供が私学の中学校に行くと言い出し塾通いが始まりました。

帰りが夜遅くなるのでゴルフは一時中断して送り迎えの為に10年間ゴルフはしませんでした。

 

現在の年齢と飛距離やスコアの変遷

 

私も今年(2015年)で満70歳になります。

ゴルフをしていた年数は実質33年程ですが、今でもゴルフは飛ばすことが好きで続けています。

練習はとても好きですがコースを回ることは最近ではすることはありません。

練習場が少なくなり近くの練習場もなくなり家から遠い練習場に行くことを余儀なくされています。

私のゴルフは皆さんと違うところとしては、スコアはどうでもよく飛距離を追求するゴルフだというところかもしれません。

歳をとっても小さなスイングのアプローチなどはほとんどしません。

同年齢の人に飛距離で負けることが我慢できません。

10年間ゴルフをやめてから仕事の関係でコースに行くことになりました。

これは得意先の人からの誘いで断ることが出来ませんでした。

仕方なくコースに行くとゴルフコンペで60人ほど集まっていました。

10年振りのスコアは40、42で上りスクラッチで優勝してしまいました。

ラウンドはミスが多く自分ではどうにもなりませんでした。

ゴルフを再開したのはこの頃からです。

飛距離は30歳頃のドライバーは270ヤードほどで、50歳では260ヤードほどでした。

現在の飛距離はスプーンで230ヤードが関の山です。

年齢で確かに飛距離は落ちてきます。

しかしゴルフは飛距離を追求していかないと極端に落ちることになります。

 

ゴルフのスコアが急激に上がったときの体験

 

ゴルフを始めてから仕事の関係でボールを打つ機会が減り一時期素振りばかりでした。

これが良かったのか、ハーフ50前後のスコアがあるときを境に一気に40を切るようになっていました。

このスコアはたまたまと思っていましたが、その後も悪いときでも40前半で上がれるようになっていました。

良いときは前半を38で上り後半は39で上がることもありゴルフが楽しかったです。

この経験はゴルフをする人は一度くらい経験することではないでしょうか。

ゴルフを自分で上手くなったと感じるときにスコアの書き方も変わりました。

バーディは-1でボギーは+1と書きだした頃が上手くなったと実感しました。

スコアを書くのではなく+、-を記入の仕方を変える頃は上手くなってきたと思えます。

ゴルフはボールを多く打つことが上手くなると考えていました。

しかしこの頃からイメージスイングを多くするようになりスイングを安定させました。

 

参照

ボールは球数を多く打つと速く上手くなれるか?

ゴルフスイングのイメージトレーニングにどの程度スコアアップの効果があるのか?

 

ゴルフは人さまざまですが、多くボールを打つよりスイングを完成させることが重要です。

正しいスイングはボールを打っているとフォームが小さくなってきます。

ボールのないときのスイングはどなたも大きなスイングで振っています。

その大きなスイングを早く完成させることは本当に重要です。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

 

ゴルフの練習頻度

 

ゴルフの練習はコースに行かないときは毎日打っていたと思います。

仕事が午後2時に終わるので帰りに毎日練習場通いでした。

今考えるとこの頃より回数を少なくしてからのほうがゴルフは上手くなったと思います。

ゴルフは惰性で打っても上達しないことが後からわかりました。

練習は40歳の頃は一週間で3度ほど、50歳では週に2度ほどです。

70になる今は週に1度の練習です。

でも飛距離は今でも極端に落ちることもなく練習しています。

ゴルフはロングホールで2オンしない程度の飛距離になるとやめるつもりです。

健康のためにゴルフをするといっている人がいますが、他にすることがない人がよく言っています。

私はこうはなりたくないと今でも考えています。

 

ゴルフを上達させる練習方法

 

ゴルフの練習は確かにボールを多く打つのは良くないと考えます。

ボールを打たないときに色々イメージすることでフォームが変わっていきます。

イメージしたスイングでボールを打たずに素振りで完成させることが上達の秘訣と考えます。

完成したと思えるとスイングでボールを打って試すことが良いでしょう。

ボールを打つとイメージと隔たりがあることに気づきます。

気づいたことをスイング練習で完成させることです。

出来れば1ヶ月ほどボールを打たず大きなスイングをゆっくりとしたタイミングで振ることをお勧めします。

 

参照

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

 

ゴルフを上達させたい人へのメッセージ

 

ゴルフは間違ったスイングでボールを打つと間違ったスイングが体の癖になっていきます。

出来ればこのようなことは一番避けたいことです。

ゴルフには良い癖は付けることはとても良いことです。

そのために人のスイングをよく見ることです。

動体視力が良い人は他人の良いところは必ず吸収していき、上達していきます。

ゴルフの上達の最大のポイントはゴルフのハンデが0、1、2のシングルと一緒に回ることです。

私はあるゴルフ場で3度もクラチャンを取った人と回る機会がありました。

ハンデ0の人はかなりの年齢でしたが凄さはなくて、うまさが特に目立ちました。

ゴルフは目で見ることで上手くなっていきます。

人の良いところは真似てみることで自分に合うことは取り入れることです。

自分が上手くなったと過信すると、良いところを見逃すことになっていきます。

ゴルフの初心者でも良いところは沢山あります。

それは力一杯振っていることです。

歳をとってくるとこんな簡単なことで出来なくなっています。

これを見て何とも思わない人は良くないと考えます。

ゴルフの練習も1つの課題を持ってすると、良い結果が出ることがよくあります。

ゴルフは自分の目で見えることはいつも初心者の気持ちになって見ることです。

これがゴルフ上達の秘訣ではないでしょうか?

 

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