ゴルフボールは長く使うと飛距離が落ちてくるのか?

 

ゴルフボールを長く使ってもそれほど飛距離に関係ないと思います。

しかしボールの傷が見えてくるとあまり使うことはしません。

アマチェアがコースを回るとほとんど1つのボールでは済むことはないでしょう。

 

ボールは長く使うと劣化する

 

ゴルフボールは長く使うと必ず傷がついてきます。

しかし傷がついても飛距離とは関係ないでしょう。

たしかにボールには目に見えない傷が多くついています。

ゴルフボールには小さい傷がつく方が良く飛ぶというプロもいます。

でも傷が見てわかるようなときはゴルファーとして少しは気になってきます。

ゴルファーがショットに関係あると考えたときにその傷のついたボールの寿命が終わります。

しかしそこまで使う人もいないと思いますが、中にはいるそうです。

ゴルフの初心者はゴルフに行くときは半ダースくらい持っていきます。

中にはボールが不足して人から借りる人もいます。

ボールを使う期間はとても短く傷がつくまで使うことはないように思います。

コースに行くときはロストボールで十分です。

高いボールを使わなくてもこのクラスでも十分です。

 

ボールの表面には目に見えない傷がある

 

ゴルフボールはあまりお金をかけない主義の人はロストボールが多いです。

ゴルフを始めた頃はOBが多く高いボールは買うことがありません。

ゴルフで40を切る頃になってもメーカーが揃っているとロストボールで間に合っています。

ボールは目に見えない傷が多くても新品を買ってもそれほど違いはありません。

何年か前に友人とゴルフに行ったときに友人は新品のボールしか使いませんでした。

しかしその日はOBが多くボール代がプレー費とあまり違わなくなっていました。

これだけOBが多いとロストボールを使えば良いのですがそれでも新品を使っている人もいます。

ゴルフはこのように個人で違いがあり人が言うことでもありません。

いつかボール代が高くつくことが勿体ないと思うまで仕方ないでしょう。

ゴルフを始める人はロストボールが良いでしょう。

 

長く使っても飛距離には関係ない

 

ゴルフボールは長く使っても飛距離に関係ありません。

しかしボールの大きな傷がつくと確かに方向性は悪くなってきます。

それでも飛距離にはあまり関係ないと思います。

ボールを長く使うと何らかの傷がついています。

それでもゴルフ場に捨ててしまう人もいません。

ゴルファーは必ずボールは持って帰ります。

中には練習場で本球を打つ人もいますが、これは決してしてはいけません。

 

参照

練習場とコースのボールでは飛距離が違ってくるのか?

 

ゴルフボールが一日1球で済むと大変良いスコアで上がることが出来ます。

このときのボールを捨ててくることは絶対ありません。

良いスコアで上がると記念に持って帰る人が多いです。

物を大事にしない人はゴルフが上手くもなれないでしょう。

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