ゴルフパターの選び方

 

ゴルフでは300ヤード飛んでも1打ですが、10㎝のパットも1打です。

それくらいパットは重要と考えますが、ゴルフでは最も大事なことはスイングと考えています。

スイングが完成されるとゴルフはもっと簡単と思えるようになってきます。

 

パターの重さにはこだわるべきか?

 

パターの種類は多くありますが、ゴルフでは夏場と冬場ではパターも違ってくると思っています。

冬場の高麗グリーンでは芝目がキツくどちらかというと重量のあるパターが適しているように思います。

しかし夏場のベントグリーンではこの重量のあるパターでは軽く打ってもオバーすることが多くなり敬遠されることが多くなります。

ベントグリーン用の軽めのパターでは冬場になると鉛を貼り付け重量感を出して使っている人もいます。

パターを購入する時は持ったときのフィーリングで購入する人が多いですが、これは間違ってはいないと思います。

 

パターはメーカーにこだわる必要はない

 

ゴルフのクラブとは違って好みのパターを使う人が多いです。

どこのメーカーもそれほどの違いはあまり感じられません。

テレビで映るプロのトーナメントで優勝パットを見てから同じメーカーのパターを新しく購入する人が多く一時期同じパターを持っている人がたくさんいたこともありました。

でもパターだけは本当にどれが自分に向いているかわかりにくいです。

購入するときは多くのパターを打ってみて決めることをお勧めします。

クラブと違いパターは人から貰うことも多いです。

貰ったパターが使っている自分のパターより良いときがあります。

自分で良いと思えば長く使うことになってきます。

 

パターは長く使用することができる

 

ゴルフ道具の中で一番長く使うものはパターと思っても良いでしょう。

長く使う人は20年以上使っています。

中には購入したパターが合わないと何度も買い替えています。

ゴルフでスコアを良くするのはパターという人もいます。

でもパターだけは人のパターでも何の抵抗もなく使うことが出来ます。

たしかにゴルフのスコアが良くない人は見る度にパターを替えている人がいます。

スコアが良くないのはパターではなくスイングが悪いと思っていないところに問題があると思っています。

以前自宅でパットの練習をしていて翌日コースでパターを忘れ友人のパターでラウンドしました。

自分のパターより打ちやすくハーフで40を切っていました。

パターも使い方と練習の仕方に問題があり、決してパターが悪くてスコアが悪いのでないことが多いです。

一度購入したパターは何十年でも使えますので、大事に使いましょう。

 

パターよりもスイング練習をする

 

ゴルフのスコアを良くしたいと考える人はパットの練習よりゴルフスイングをもっとより正しくすることが上達の方法と考えます。

パットは手の使い方をマスターすることでほぼ解決します。

スイングと同じなのはバックスイングを左手でします。

打つときは右手主導でやることでパットもスイングも同じと思えば問題は大幅に解決すると思います。

ゴルフのスイングは終わりがないくらいどこまで行っても成長過程と考えることです。

ハンデが5になってもまだまだスイングが完成はしていません。

プロになっても私はまだまだと考えています。

ボーリングは300点でそれ以上はありません。

ゴルフは72が終わりではないことはゴルフをやっている人はわかっていると思います。

アマチュアでも中にはプラスハンデの人もおります。

ゴルフのパーフェクトは18で、オールホールインワンと考えています。

現実には不可能と思いますが、それくらいゴルフは奥が深いスポーツといえるでしょう。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

アドレスのドライバーとアイアンの違い

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