適性ライ角度の測定方法

 

ゴルフではよくあるのが自分では信じられないミスが多く出ていることです。

このミスショットがなければハーフ40が切れるというようなところで出てくるのがライ角度の調整ミスです。

これがなければと思うだけではなく調べて見ることです。

 

ライ角度とは?

 

クラブのライ角度はとても大切で、これが合っていないと上手く打つことが出来なくなってきます。

ライ角度とはヘッドのソール部分とシャフトの角度を言いますが、一般のクラブでは日本人の体形に合わせて作っています。

ただ極端に身長が高い人はライ角度が合わない人もまれにいるときがあります。

男性用のクラブは170センチの人に合わせているために身長が180センチを超える人はライ角度を合わせることも必要になってきます。

また女性の人で身長が170センチを超える人は男性用で軽めのクラブを選ぶ方が良いと思います。

 

ライ角度が合っていないと上達しない

 

ライ角度はアドレスでソールが地面にピタリとついていると良くないと思います。

インパクトでは(トウダウン現象)よりトウ側が下がりブレーキがかかります。

このようになるとスライス系のボールが出やすいことがあります。

アドレスではトウ側が少し浮いている方が良いと思います。

またトウ側が多く浮いている状態ではインパクトではヒール側にブレーキがかかりフック系のボールが出やすくなってきます。

このようなことが起こることでゴルフの上達は著しく遅れることになっていきます。

現在このような悩みがある人は一度ショップに行って見てもらうことをお勧めします。

 

ライ角度はどうでも良い

 

このライ角度は平均の身長ならなんら関係ないと思います。

しかし極端に身長が高い人はゴルフが非常に難しくなってきます。

平均身長の人はほとんど関係ないと思えます。

中にはパワーがある人はライ角度には興味がなく力任せで打っていますが、それでもライ角度は合っている方が断然良いと思います。

ライ角度を調べてもらった人は飛躍的にスコアが良くなった人もいます。

気になる人は一度見てもらうことも良いでしょう。

 

上達の秘訣はライ角度か?

 

ゴルフではライ角度が合っている人と合っていない人では全く違った結果が出ることもよくあります。

スライスで悩んでいた人がライ角度を見てもらった後からはスコアが一挙に5も縮まった人もいます。

フックやスライスで悩んでいる人は見てもらうことは重要なことです。

 

参照

フックボールを修正する3つのスイング方法

右肘を意識してスライスしないゴルフスイングをする方法

 

コースではここでパーを取ると2オバーで上がれるというときにライ角度が合っていない人はミスショットが出ることが多いです。

ゴルフの上達には絶対ライ角度は合っていないといけません。

コースでのミスショットは自分でわからないこのようなことで大たたきすることが多いものです。

気になる人は一度計ってみることをお勧めします。

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