ゴルフのパターとの出会いはショップに見に行って良いパターと出会うことはほとんどないでしょう。
パット練習で同伴者のパットで打っときに良いパターと巡り合うことが多いです。
パターは自分が合っていると思うことで良くなってきます。
パターを意識し出すとスコアが伸びていないとき
ゴルフでクラブを意識する人は多くないかもしれませんが、パターを意識する人は意外と多いです。
このような症状はスコアに満足していないときだと思います。
しかしパターをいくら変えてもスコア縮まるがことはないと考えます。
多くのゴルファーを見てきましたが道具にこだわる人であまり上手い人はいません。
どのようなクラブでも気持ちを入れて練習すると必ず馴染んできます。
クラブが馴染むまで2,3年かかりますが、それまでにクラブを変えています。
これはクラブの特徴もつかめない内に手放しています。
これではゴルフが上手くなることはないように思います。
パターはウェイトが大事
パターは夏場と冬場では少し違ってきます。
夏場のベントグリーンでは軽めのパターが合っています。
ベントグリーンはボールの転がりが良くウェイトがあるパターは転がりすぎるのです。
冬場のグリーンでは高麗芝で軽いパターではカップに届かないショートになってしまいます。
パットはこのように季節によって変わってきます。
それでも一つのパターで賄っている人も多いです。
夏場には普通に使い冬場には鉛を貼って対応しています。
ゴルフ道具は使いようでどうにでもなります。
パターが合わないと買い替える人もいますが、パターを買い変えるよりスイングを考えることです。
自分のパターより人のパターのほうがうまく打てる
ゴルフ場の練習パットで一度人のパターで打って見ることです。
ときには自分のパターより上手く打てることもあります。
多くの人を見ているとほとんどバックスイングでインに入っている人が多いです。
パターでは一本の線上を真っ直ぐ引くことが出来ない人が多いです。
これではいくらパターを変えても良い結果は出ないでしょう。
ゴルフのバックスイングは他のクラブも同じですが、バックスイングがどれだけ大事なことか理解できていない人が多いです。
もう一度スイングを考え直すことをお勧めします。
参照
パターより腕の振り方が大事
ゴルフでパターが苦手な人は意外と多いです。
これらの人の同じ特徴はバックスイング間違っている人たちです。
アイアンのバックスイングで手(腕)を使ってしていることです。
普通のショットで手を使う人はパターでも使っています。
ゴルフでは基本的にバックスイングは肩を回すことであって、あえて手を使うとすれば左手だけです。
左手でバックスイングして、打つときには右手ですることです。
バックスイングで右手を使う人の共通点は肩が顎の下に収まらないことです。
この悪い癖がパターにまで入っています。
パターは壁の前でスイングするとヘッドが壁に当たる人は手を使っているからです。
このパターの打ち方では何本変えても上手く打てないと思います。
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