簡単に打ててボールが上がるウーティリティ

 

クラブでアイアンが苦手な人はミドルアイアンの代わりにユーティリティを使うことも良いでしょう。

しかしシングルを目標にしている人はロングアイアンを使う方がスコアメイクには断然良いと考えます。

 

ユーティリティの度数は?

 

ユーティリティの数値は16度から25度位が一般に販売されています。

飛距離が出る人は3番アイアンがユーティリティの21度と考えれば良いでしょう。

ただこの距離は100人の平均で出した距離と考えて自分の距離を換算することです。

2度でアイアンワンクラブ落ちることも頭に入れておくとクラブ選びが非常に役に立ってきます。

ゴルフは飛ぶ人と飛ばない人ではワンクラブで20ヤードは違ってきます。

このこともよく理解することです。

ユーティリティを使う人はロングアイアン(ミドルアイアン」が苦手な人が多いです。

アイアンが苦手な人はダウンブローの打ち方が不得手な人と思います。

 

参照

誰でも簡単に出来るダウンブロー!

 

この打ち方が難しい人はユーティリティでもラフからだと非常に難しいと思います。

購入する前にすることは知り合いのクラブを打たせてもらうと良くわかると思います。

購入はそれからでも良いと思います。

 

ユーティリティは誰でも打てるか?

 

このクラブも基本的にアイアンと変わらないと思っています。

アイアンが苦手な人はユーティリティも多分苦手と考えます。

それはアイアンではミドルアイアンからはダウンブローで打つことが必要になってきます。

アイアンでこれが出来ないとユーティリティも同じ結果になってきます。

特にラフからは芝の抵抗に負けてボールの上を叩くことになりやすいです。

 

参照

アプローチショットでのトップの修正方法

 

初心者はラフからはアイアンのほうが打ちやすいと考えます。

フェアーウェイからも同じでダフっていてもヘッドのソールが滑ってボールに当たることになっていきます。

これでは本当の飛距離が出ることはありません。

このようなときはボールの置く位置をもう一度考えることです。

 

参照

アドレスでボールと距離を正しく取りスコアメイクする方法

 

ユーティリティはスコアアップにつながるか?

 

ユーティリティを使って極端にスコアが良くなるということはあまり聞いたことがありません。

中にはスコアアップになるという人もいることは事実です。

根本的にボールを上手くヒット出来る人は問題もないと思います。

しかし練習場でボールを打って下のマットにボールより先に当たる人はほとんど変わらないと思います。

 

参照

左足下がりで打つときにダフらないスイング方法

 

皆さんが使っているから自分もと考えている人は考えを改める方が良いと思います。

それよりもアイアンでマットに当たる前にボールに当てることを真剣に考えることです。

これはとても簡単でボールの位置を変えることで解消できます。

ボールの位置がわからない人はクラブを変えても効果はまったくないと思います。

ゴルフは自分で難しいと思っているクラブを多く練習することで上達していきます。

この努力をせずに上手くなる人はいません。

せっかく購入したクラブを使いこなせないのに別のクラブに走るのは間違っていると思います。

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