グリーン周りのショットでトップをしてしまうことがあります。
せっかくグリーン近くにきてのミスにはがっかりすることがあります。
このようなミスをなくすことができれば良いスコアで上がることも出来ると思います。
ではどうするとミスをしなくなるこということです。
ここで良く考えることが必要です。
トップを直す方法
グリーン周りは特に左上りに（右打ちの場合）なっています。
このような状態のときには特に体重のかけ方に注意することが重要です。
左足上りでは普通に打つと体重が右足に残ることが多いです。
だからこのような状態のときはより多く体重を左足にかけることが重要です。
体重のかけ方を説明すると簡単な仕方は左足一本で立つことです。
100％左にのってから右足を地面につけます。
このときに左足は膝を曲げることを忘れてはいけません。
左足を曲げると打つ態勢が出来てきます。
打つときも上半身だけで打つことでボールだけを打つことができます。
この時に右手で打つと体重が右に残ることもあります。
左足に意識を強く持って右手で打つことですが、肩を動かすことも忘れてはいけません。
右手で距離間を図ろう
このときにピンまでの距離は右手で打つことができれば多く外れることはないでしょう。
またピンまでの距離間の図り方は右手のクラブを振る大きさで調整するしかありません。
練習でも左足体重を忘れず右手で距離間を出すことが出来るようするだけです。
スタート前の練習で意識すること
コースを回る前の調整ではパットの練習よりアプローチの練習を多めにすることです。
パットはグリーンが変わると練習もあまり効果はありません。
それよりもアプローチの距離感は特に練習が大切と思います。
あとは練習で徐々に上手くなっていくと思います。
ただ大きめのスイングと小さいスイングのクラブの振り方を自身で覚えることが大切です。
練習場では10ヤードから60ヤードの距離をバックスイングで感覚を覚えるのが必要です。
ゴルフでは正しい打ち方が出来るようになると後はスイングの大きさを身につけだけです。
間違ったスイングをしているといつまでも進歩しません、頑張りましょう。
セカンドショットではヤード杭で距離を正確に測ろう
アプローチショットでは距離の杭は80ヤードが最後と思います。
ゴルフ場では多少違っているかも知りませんが80もしくは100ヤードまでと思います。
ただ80ヤードを切ると後は目測で図ることになってきます。
このようなときにはボールの位置からピント80ヤードの明示杭を見て予測することが必要です。
ゴルフ場ではこれ以上正確に測ることは出来ません。
キャディーさんが帯同していると聞くことも出来ますが、それ以外は自分で計ることしか出来ません。
その計り方はセカンドショットのボールの位置からはゴルフコースではヤード杭もしくはメートル杭がありその杭を信用して打つことです。
何度かコースに行くと自然と分かってくるものです。
なかには同伴者で距離が同じくらいの人がいれば、先に打つ人のクラブを見ておくようなことも大事だと思います。
アプローチでは自分の歩幅が10ヤードを何歩で歩けるかを知っておくことが非常に大切です。
プロもこの計り方をしています。
大半のプロは自分の1歩が1ヤードと同じ間隔で歩いています。
後は斜面の高低さをいくらかプラスすることで計っていると思います。
ヤード杭以外も参考にできる
またティーグラウンド（ティーショットを打つところ）からの距離をボードに記載されています。
コースではロングホールでは200ヤードと150ヤードと100ヤードなどと50ヤード刻みで明示杭が立っていると思います。
問題は100ヤード未満の距離が今一つはっきりしていないのが現状です。
歩幅で距離を計れるようになって来ると距離感で迷うこともないと思います。
歩くときには胸を張ってあること歩幅にも一定の距離が出てきます。
スコアが悪くうつむき加減であること距離にも影響がでてきます。
このようなティーグランドからの杭の表示でもラウンドでの距離の感覚を養うことができます。
ゴルフではどんな時でもいつも普通の状態にすることが非常に大切と考えます。
ショットの成否にかかわることなく普段通りのゴルフをすることをお勧めします。
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