ゴルフのスイングには男性と女性では少し違うように思えるところもあります。
しかし根本的には同じといえるでしょう。
女性でもパワーがある人は男性以上のスイングを出来ますので、以下に沿って正しいスイングを会得するようにしましょう。
基本は男性と同じ
男性と女性のゴルフでの違いはそんなにはないと思います。
スイングは全く同じですし、フォームもそれほど違わないと思いますが個人の能力の違いはあると思います。
私の知っている人は女性でも飛距離も出ますがそれほどのキャリアもないほうです。
ゴルフを始めるときの練習方法の違いが結果として出ていると思っています。
ほとんどの女性はレッスンプロに習いますが、そのレッスンプロの教え方と思います。
フォームを大事に考えているプロは結果には関心がなくフォームをよく注意します。
私の知っているプロは女性でも力強いスイングを教えます。
わずか1年足らずで90を来るくらいまでになっています。
教える側は早く結果を出したい人と、先々の結果を考えてレッスンする人に分かれます。
ゴルフを習う側は後者を選ぶと思います。
参照
「短期的(2年以内)にゴルフスクールに通ってもスコアは上がらない?」
「ゴルフのレッスンプロに指導を受けてはいけない本当の理由とは?」
方向性の矯正方法
ボールの方向性の悪い人は根本的にスイングが間違っているとい思います。
プロのスイングを録画して、自身のスイングの録画を見比べて見ることが良い結果を見いだせると思います。
参照
違いがわかればそれを矯正することでスイングが正しくなってきます。
本来スイングとはゆっくりとして大きなスイングをすることで方向性と飛距離が改善されることになってきます。
練習場でもクラブをゆっくり振ることを確認しながら大きくスイングすることが出来たらゴルフも楽しくなってくると思います。
参照
人と同じことをしていては上達も人と差をつけることはできません。
人と違うことをして初めて人より上手くなれます。
ゴルファーのほとんどは初めてのときにいきなりボールを打っていますので、上達が遅れる人が多いと思われます。
それでも皆さん素振りだけは大きく振っていますがボールを置くとそのスイングが出来ていません。
ゴルフは客観的に自分を見ることをしなくては上手くなれません。
かなりの人がボールを多く打つことが上達の秘訣と考えていますが、それは間違いといえるでしょう。
ゴルフはゆっくりとしたスイングでボールを打つことが出来ると大きなスイングがどんなときにもすることが上達の本当の方法と思います。
飛距離を上げるためにすること
ゴルフスイングで飛距離を出すことは別段違ったことをするのではありません
上で書いたことに下半身を強く使って上半身をスピードアップすることだけです。
参照
「ゴルフスイングでの理想の腰、肩の回転で得られる3つのメリット」
しかしほとんどの人はこれをやると小さなスイングになってしまいます。
これではなんの意味もなくなってしまいます。
大きなスイングは変わることはなく大きな速いスイングをやり遂げることを考えて練習しなければ効果はないと思います。
本当に速く上達したければゆっくりとしたスイングでボールを打つときにも出来るようになることです。
ゴルファーのほとんどの方はなぜ上達が遅れているのかはボールを前にするといつも打ち急ぎしています。
練習場では男性は力を入れてクラブを振っています。
それを見ると自分も同じように振ることになります。
人は人、自分は自分と割り切ることは重要です。
ゴルフはマイペースで頑張ることです。
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⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら