ゴルフ上達の近道や効果的な方法として自分のスイングを客観的に見るということがあります。
自分のスイングを自分で見ることはできません。
しかし今回紹介する方法で変な癖がつかずに飛躍的に上達することができます。
私がもっともおすすめする方法ですので、愚直に実行していくと非常に効果があると思います。
比較するスイング
変な癖がつく人は多いです。
まず参考にする人のスイングとはシングルプレイヤー以上です。
参照
他に参考にするべきはプロゴルファーです。
プロゴルファーのスイングはテレビ録画で見ることができます。
ところが自分が打っているところは見ることができません。
見ることが出来ればどこが間違っているかよくわかります。
悪いところを改善できればよくなっても悪くなることはありません。
ほとんどの人が自分のフォームを見て、なんと悪いスイングと感じるらしいです。
自分のスイングフォームを見たときから少しずつ変化していくことが見ているとよくわかります。
ゴルフと言うスポーツは客観的に自分を見ることが出来ると上達も数段早くなってきます。
ではなぜ早くなるかと言うことですが、それはプロとの違いが嫌と言うくらいわかるからです。
自分とプロ、シングルプレイヤーとのスイングの違いを把握して、それを埋めることが上達の第一歩です。
飛距離は年齢と関係ない
年齢を増してくると飛距離が落ちるとよく言っています。
この現象は決して年齢の為だけではありません。
これはゴルフというスポーツには欠かせないスイングフォームが完成していないからです。
現在のスイングフォームは長年練習をして身についたフォームです。
正しく改良するのは大変なことです。
だけど飛距離を落とさずいつまでも持続さすことは大変な労力と勉強が必要になってきます。
録画でスイングを修正する方法
大切なことは一度にすべてを変えるのは無理なことです、
とりあえずスイングの一部分だけを変えることをやってみることです。
スイングで改良したところを録画で確認できたら、また次の改良に進みます。
プロと同じスイングに近づくのは沢山の間違っているところがあります。
何もしないより一つでも改良出来ると飛距離は大きく変わりませんが、必ず自分自身で変化を感じることができてきます。
一カ月に4回の練習で一部分が出来れば三カ月もすれば、大幅な変化が見ることが出来るでしょう。
- 日曜日にテレビでプロトーナメントを見る(録画する)
- ゴルフ練習場で自分のスイングをデジカメで録画する
- プロと自分のスイングを比較して違いを把握する
- 次回の練習までに自宅などでプロとの違いを修正する
- 変な癖をつけないためにあえてボールは打たないで修正します(約1週間)
- 練習場でその成果を確認する(また自分のスイングを録画します)
- 出来ていないところは再度プロと自分の録画したものを比較します
- あとはこの繰り返しで少しづつプロに近づけます
この作業を繰り返すことで飛躍的にゴルフが上達します。
ゴルフはこれからも続けて行くことになると思います。
無駄にボールを打つのではなく一つでも良いスイングに近づく為の練習をする方がゴルフは今まで以上に楽しくなってきます。
以前は多くボールを打つと上達できると思っていた考え違いを改めて、本当に上達する練習を多く取り入れて、若い人に負けない飛距離を出すことがゴルフの醍醐味と考えています。
当然練習場の周りの人たちの視線をあびるようになり本当にゴルフしている喜びを満喫出来ることになるでしょう。
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