ゴルフのスコアはそれほど気にすることではないと思います。
楽しく回れることが重要で他の人に迷惑がかからない程度で十分です。
ある程度時間をかければ誰でも上手くなれるのがゴルフです。
人のスコアは気にする必要ない
ゴルフスコアを気にすると上手くなるのは練習するしかありません。
ゴルフは仕事を度外視して練習すると誰でも上手くなれるものです。
人のスコアが良いと少しは負けず嫌いなところが出てくるのもゴルフです。
しかしゴルフは時間をかけると良いというものでもありません。
正しいスイングがいかにできるかで、ゴルフの上達度にも差が出てきます。
人が良いスコアで上がってきても自分はマイペースでやれる人は幸せな人です。
ゴルフというスポーツは自分で上手くなりたいと考えない人は上手くなることがありません。
毎日練習に行ってもその日の課題を持ってやり遂げることが重要です。
毎日同じことをやっていては他の人と同じレベルにしかなれません。
人にスコアで負けることが我慢できない人は上手くなる要素があります。
このような人は仕事が終わってからでも練習する人です。
出来ればボールが飛ぶ結果は無視して正しいスイングを徹底的につくることです。
スイングさえできればスコアは極端に良くなってきます。
ゴルフは自分が楽しめれば最高
ゴルフのスコアは早い人は1年程経つと90くらいで上がる人もいます。
しかし5年経っても100が切れない人もいます。
スコアを今まで聞いてきて100から110くらいに位置する人が一番多かったように思います。
そのため個人的にはこのあたりのスコアが平均ではないかと思います。
この平均からすればシングルというのは相当に上手いということになりますが、シングルというのもそう難しいことではありません。
参照
「シングルプレイヤーになるためのゴルフスイングの5つのポイント」
これはゴルフに打ち込む程度にも関係していますが、人に負けたくないと強く思う人は人より上達が早いのは当然です。
ただゴルフをするだけで満足できる人は練習もあまりせずコースにばかり行っています。
これは個人個人の考え方で満足する程度の問題で、ゴルフの上達度は本当に差が出てきます。
早い人はハーフ40台が出るのが1年もかからないし、遅い人は何年経っても40台が出ない人に分かれてきます。
ゴルフは人に教えられても上手くならない人と、人のスイングを盗むことが出来る人に分かれます。
上手い人のスイングをすぐに真似の出来る人はとても器用で簡単に良いことも吸収します。
ゴルフほど見て覚えるスポーツはないと考えています。
練習するときは上手い人の隣で打つようにすると良い手本になってきます。
お金をかけずゴルフをするためにレッスンしている隣で打つことも良い方法です。
人より上手くなりたければ練習するのみ
ゴルフの練習は人より上手くなりたいからすると思っています。
ではどうすれば上手くなれるかと言いますと、人のスイングを見て真似をしてもその人より上手くなれません。
どうせ真似をするのでしたらプロの真似をするほうが良いでしょう。
しかしプロのスイングは速すぎて理解しにくいものです。
そのためにスイングを録画してスローで見ると理解しやすいです。
録画したスイングと同じスイングをすることです。
スイングは動体視力が良い人は録画しなくても理解できますが、ほとんどの人は録画しています。
自分のスイングを録画して見比べることで違いがわかってきます。
その違いを修正するだけでゴルフは上手くなります。
参照
何年経っても上手くなれない人に教えられるよりプロのスイングを見る方がかなり良い結果が出てきます。
この練習方法でわずか1年くらいでもラウンド82で上がった人もいます。
ゴルフはいかに正しいスイングが出来るかで決まってきます。
それにはプロのスイングを覚えるのが良いということです。
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