コースレートは回る人の感じ方で違ってきます。
飛距離が出ない人の場合、長いコースではとても難しく感じます。
またボールが曲がる人はフェアウェイが狭いコースは難しく感じます
ゴルファーはこのようなことは気にするな
ゴルファーがコースをまわるときにレートが気になる人は少ないでしょう。
長年ゴルフをしていますがレートを見たこともありません。
ゴルフは根本的に楽しく回れると良いことでレートが攻め方まで変えることはないでしょう。
コースレートはホールアウトしたときに感じることです。
レートを気にしてラウンドすることはありません。
逆にレートが高いコースを良い成績で上がると自分が少しは上手くなったと思うときです。
コースは飛ぶ人と飛ばない人でも感じ方も違います。
距離がなくてもフェアウェイが狭く打ち所が定まらないときは確かに難しく感じます。
しかし最近のゴルフ場はアマチェアが回りやすくしています。
コースレートが高くてもアマチェアが回るときは簡単なレイアウトになっています。
ゴルファーの腕で変わってくるレート
コースレートは個人の腕がとても関係してきます。
シングルストーナメントが開かれるようなコースをアマチェアが回るとレート以上に難しいです。
バックティーから打ってボールの落ちるところは本当に狭くほとんどの人は林に入ってしまいます。
ところがこの大会に出ている人は苦もなくここを超えていきます。
このようなコースは普段90で上がる人もこのコースでは100は叩くと思います。
飛ぶ人はこのセッティングを意外と難しく感じないと思いますが、ハンデが2桁の人はとても難しいでしょう。
このようにコースレートは回る人によって感じ方が違ってきます。
アマチェアの回るコースは時間がかからないようなセッティングをしています。
コースレートが高くてもその日は簡単なレイアウトになっています。
レートよりもっと腕を上げることに精を出しましょう。
プロのトーナメントで見ればわかる
ゴルフのレートはプロのトーナメントを見ているとよくわかります。
ときにロングホールなどは力を入れて振ってきますが、このようなホールはほとんど左側がトラブルになります。
飛ぶ人用に左側がトラブルになるようなセッティングがされかえって飛ばない人が有利になっています。
このようにカップもグリーンの端に切られ一つ間違うとバンカーに入るセッティングが最終日にはしています。
ゴルフのコースレートはどうすればミスが出やすいかが大切でそのためのセッティングをしています。
コースレートが低いコースでも難しくするのはとても簡単です。
このようにゴルフは自然との闘いです。
自然がゴルフを難しくしていますが、それでも普段は回る時間を考えてセッティングしています。
どうして簡単なセッティングが必要かは、アマチェアが回る時間がかかり過ぎるとゴルフ場の運営にマイナスが出るからとされています。
時間がかかり過ぎホールアウトできない人が出てきてトラブルになってきます。
このようにゴルフ場は入場者全員がホールアウト出来るセッティングにしています。
このようなことでコースレートは関係ないことです。
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