クラブを3本しか持ち込めない

 

通常あまりこのような3本といった規制をかけてコース入りすることはありません。

仮の話ではありますが、もし3本でというときにどのクラブを持っていけば良いのかについて紹介したいと思います。

 

スプーンは欠かせないクラブ

 

コースではスプーンは、ティーショットとロングホールのセカンドショットに欠かすことは出来ません。

この一本でグリーンを狙えるところまで持っていけるでしょう。

仮に短いクラブを使うとグリーンまで何回も打つことになってきます。

ティーアップのショットもフェアーウェイからのショットもこのクラブ一本で賄うことが出来ます。

ゴルフではいかに早くグリーンに乗せることが出来るかでスコアは違ってきます。

ドライバーを選ぶとフェアーウェイからのショットが上手く打てないでしょう。

その点スプーンはドライバーの代わりにもってこいのクラブです。

コースではスプーン1本あることでスコアメイクが簡単になってきます。

 

7番アイアンは絶対必要

 

7番アイアンの良いところは短く持つことで8,9番までの代用が出来るところです。

もっといえば、短く持ってフェースを開いていけばピッチングまでこなすことが出来ます。

またボールを右に置いて打つと6番アイアンまではフォローしてくれます。

ただ7番アイアンだけでこれだけの打ち方が出来る人はそれほど多くないと思います。

この練習をいつもやっていなければ容易にすることは出来ません。

ゴルフを楽しくするのは自分で得意なクラブを早く作ることです。

得意クラブは自分のゴルフを必ず助けてくれます。

この得意クラブのない人はコースではどのクラブを持っても不安が付きまといます。

得意クラブは少し多めの練習をすることで簡単に作ることが出来ます。

 

ピッチングはパター替わりになる

 

ゴルフではパターの打数が結構多いです。

このパターの代用品クラブがピッチングです。

コースではアプローチでピッチングを使いますが、パットもエッジで打つことが出来るクラブです。

どのクラブでも出来そうですが、他のクラブはシャフトが長くなりパターとしては使いにくいと考えます。

またアプローチでは欠かすことが出来にくいこともあり3本の中に入れています。

プロのトーナメントでもグリーン周りでスプーンを使うことがありますがアマチェアには難しいです。

クラブ選択はボールを上げるか、転がすかで用途が違ってきます。

ここさえ間違わなければうまくいくと考えています。

 

得意なクラブを選ぶこと

 

ゴルフのコースでは自分がどれだけ得意クラブがあるかでスコアは違ってきます。

全部のクラブが得意な人はパープレイも難しくないでしょう。

ゴルフほどクラブの練習にいくら時間をかけても上手くならないこともあります。

苦手クラブをなくすことがシングルになる道と考えます。

シングルは大変難しいと思いがちですがそれほど難しくはないです。

 

参照

シングルプレイヤーになるためのゴルフスイングの5つのポイント

我流で練習してもシングルになれるのか?

 

自分で信念を持って練習に取り組むことが出来ると意外と簡単です。

ゴルフは打ったボールの数で決まると考えている人は考えを改めることです。

ゴルフは効率の良い練習が上達を早めてくれます。

好きなクラブばかり打っていると苦手のクラブを作ることになります。

スコアアップには苦手クラブをなくすことが早道であることを認識することです。

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