ゴルフは本来我流でするものと考えています。
いつの時代からかレッスンプロが出てきましたが、教えてもらうほど優れたプロでもないような人もいます。
ゴルフは本来自分で考えるスポーツ
ゴルフを始めた頃を思い出すと誰からも教えられたことはありませんでした。
スポーツはほとんど自分で考えてするものと考えます。
人から教えられて上手くなった人を見たことがありません。
練習場でそれほど上手くもない人が隣の人にあれこれと言っています。
人に言う前に自分のゴルフを教えてもらう方が先と考えます。
ゴルフは終わりのないスポーツと言われています。
ラウンド72で回るとパーフェクトでもありません。
中にはプラスハンディーの人もいます。
それくらいゴルフは奥の深いスポーツです。
少しくらい上手く打てることを人に言うほどでもないと思っています。
このような人がゴルフを始める初心者の妨げになっています。
人に教えられる人のゴルフは知れている
ゴルフを人から教えられた人のゴルフは教えた人を追い越すことはないでしょう。
ゴルフとはそういうものですが、自分自身で考えることが重要です。
人のスイングを参考にしてスイングを安定させることで少しずつ上達します。
良いことを盗み取り、悪いことは聞き流すことも重要です。
ゴルフをしている人の大半は時間つぶしにしている人も多いです。
このような人に教えられることはたかが知れています。
それよりも自分で考えながら練習する方が余程役に立ちます。
成長が止まると人のスイングを見ることも良い練習方法です。
ゴルフは自分の目で見て覚えることでも成長します。
このような練習をしたスイングは一生忘れることはないでしょう。
ゴルフを考えてすると我流でもシングルになれる
ゴルフを始めるときに人から貰ったクラブで始める人も多いです。
誰にも聞かず人のスイングを見て考えながら練習してシングルになった人もいます。
要はゴルフに対する取り組み方と考えます。
隣でレッスンプロが教えている言葉を盗み聞き取り入れている人も多いです。
しかし自分で聞いたことをやっても上手くいかないときもあります。
ここで諦める人も多いですが、諦めずとことん自分のものにするまでゴルフに取り組んでいる人もいます。
これはレッスンを受けたのと同じ効果があります。
一人で練習することは少し大変ですが、難しいことが出来た時に達成感はハンパないです。
シングルになることはそれほど難しくないと考えると出来るものです。
自分で考えたスイングは誰にも真似が出来ないスイングです。
ゴルフをやっていて人から教えをこうより自分で考えたスイングは一生忘れることは絶対にありません。
高齢になっても飛距離が出せるスイングは健在です。
人がドライバーで打つ距離をスプーンで超えるスイングが出来ると満足感に浸ることが出来ます。
小技ばかりする練習する人は飛距離が出ない人が多いのもわかるようになってきます。
我流の良いとこもたくさんあります。
めげずに頑張りましょう。
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