ゴルフではスイングの基本というのは飛距離が出ていればいいと考えます。
ただこれに方向性が備わればそれがゴルフの核心となります。
我流でも正しい練習をすれば飛距離と方向性は手に入ります。
ゴルフスイングの基本は
ゴルフスイングで基本ははっきりとはないと思います。
我流でも基本通りのスイングで打っている人より
- 飛距離が出て
- 真っ直ぐ飛ぶ
ことが達成できればそれが正解といっても良いと考えます。
過去に外国のプロで球質がスライス系のプロがいて、そのプロが世界でビックスリーといわれていた頃もあります。
真っ直ぐ飛ばすのがゴルフの基本と考えることは少し間違っているかもしれません。
結局ゴルフでは真っ直ぐ飛ばすことを基本といっていると思います。
また簡単で早く上達することをゴルフでは基本と考えている人は多いと思います。
我流でも人より飛んでいるのに基本のスイングで飛ばないのは、基本が我流に劣るということにもなってきます。
私の知り合いで本当の我流でやっている人がいて、だれに教えられたこともありません。
しかし今ではシングルになっています。
確かに見た目は少し恰好が良いとは言えないかもしれませんが、でも常に80くらいでは上がってきます。
我流というのは少し時間が基本よりかかることもありますが、でも我流は駄目と思ってはいけません。
我流でもスイングの基本は出来るか？
ゴルフではスイングがいつも一緒であれば何の問題もないでしょう。
ゴルフでの基本とはいつも同じスイングがいかに出来るかということです。
最近では賞金王になった小田孔明が他のプロとは違うスイングをしたプロです。
バックスイングは八の字スイングで見た目も少し他とは違います。
それでもスイングが安定していれば賞金王にもなれるということです。
ゴルフは飛距離が出るスイングであれば基本にこだわることはないでしょう。
後はそのスイングを固めて自分のスイングを確立できれば良いということになります。
レッスンプロに習っても上手くない人が多いです。
それだけのお金をかけることが出来るのであればそのお金で自分のスイングに磨きをかけるべきです。
基本が大事と言う人は多いですが、その実ゴルフの基本をわかっていない人がほとんどだと思います。
自分なりにプロのスイングを録画して研究すればプロのゴルフ理論に近づくと思います。
信念を持って頑張りましょう。
参照
ゴルフスイングの基本とは
ゴルフスイングの基本といわれているのはアマチュアが取り入れやすい自分に都合の良いスイングであることが多いです。
ところが最近のゴルファーはほとんどがこの基本といわれるスイングをやってはいますが、そのスイングは本当は正しい基本とはいえません。
本当に正しい基本であればもっとアマチュアも飛距離が出るはずです。
プロのスイングとアマチュアのスイングは根本的に違っています。
簡単に説明するとプロのスイングが基本的なスイングとしますと、クラブの振り方をいかに取り入れるかということになってきます。
ところがスイングは見てもまったく似ていないことはわかります。
これはもちろん体力差が関係していますし、人間には体力差があり出来ないことも多いです。
基本が大事と言っている人は多いですが、プロのスイングを出来ている人は100人に1人いればいいところです。
基本とかスイング理論とか言っている人ほど出来ていないと思っています。
ゴルフは自分が良いと思えることをやるべきですので、頑張りましょう。
参照
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