私の人生初ラウンドのスコア

 

始めてゴルフに行くときは嬉しさ半分心配半分というところではないでしょうか。

コースを回るとこの気持ちが極端に変化します。

つまり心配が増幅してしまうのですが、これがゴルフと考えると複雑な心境です。

 

初ラウンド前夜

 

私のコースデビューは30歳くらいでした。

実はこのとき練習場も全く行ったことがなく、会社の上司に急に誘われたのでした。

クラブも前日の夜に新品をショップでいきなり購入しました。

フルセットで約10万円くらいでした。

初めてのコースの前日は嬉しくて8時スタートなのに4時に目が覚めて時間が経つのがとても遅いように感じました。

出かける用意がすべて出来たのが6時で、することがなくて困ったことが記憶に残っています。

前日はクラブを念入りに磨きボールも多めに購入して早く就寝したことが昨日のように思えます。

 

初ラウンドの思い出やスコア

 

初めてのコースは会社の人がメンバーになっているところで簡単なコースと言われていました。

 

参照

ゴルフのコースに出るべきタイミングはここ!

 

しかし初めての自分には決して簡単ではなく本当に難しく感じました。

それでも前半のハーフはとても時間が速く感じゆっくりと回れました。

食事をとってから練習場で前半の反省から50球ほどドライバーを打ち込んで後半に入っていきました。

食事後の練習場では簡単に打てるボールもコースではそれが出来ません。

同伴者にコースと練習は違って当たり前といわれました。

何とかホールアウトしてスコアをみたら前半が62で後半が60でした。

ここからさらに練習の虫になっていきました。

 

初ラウンドで改善したこと

 

コースをでてから家路に向かっているときに練習場が見えてきて気がついた時には練習場の駐車場に車を止めていました。

コースで上手く出来なかったことを1時間ほど真面目に打ち込んでから帰宅しました。

翌日からはコースで出来なかったことを徹底的に納得できるまで練習をしました。

次回のラウンドが来来週と決まり仕事が終わると毎日練習しました。

1度コースを回ると何を練習すれば良いかわかってきます。

課題を持って練習に励みました。

 

  • スイングを大きく速く振ること
  • 体の左側から動き出すことに専念する
  • その代わり上半身にあまり力を入れず振ること

 

2回目以降のラウンドのスコア

 

2度目のラウンドは前回と同じコースで何となく覚えていたので前回ほど難しく思えませんでした。

2度目のラウンドは103で上がれることが出来て、人からは練習のしすぎと言われました。

しかし人に負けるのが嫌いな性分でそれからも毎日がゴルフを中心に仕事をしていたように思っています。

100を切ったのは3度目のラウンドで97のスコアで上がることが出来ました。

それでも練習は1週間に4度ほどですが、ボールを打って良い弾道で飛んでいくともっと練習したくなってきます。

この頃にハンデ1の人と出会い正しいスイングを教えられゴルフの難しさがわかってきました。

一人で練習していた頃と練習の仕方がわかってきて無駄な練習はしなくなってきました。

大切な練習とはスイングをゆっくりとしたタイミングで打つことです。

これが出来るようになってくると下半身を大きく使ってヘッドスピードを上げることをする練習に変わっていきました。

ゴルフは闇雲にボールを打っては上手くならないことが分かっただけでも収穫でした。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

ゴルフスイングでの理想の腰、肩の回転で得られる3つのメリット

ヘッドスピードを上げる3つの方法

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