ゴルフの初めはほとんどの人が色々考えて最後は良く解らないようです。
人によってゴルフのコースに出るタイミングはさまざまです。
また練習をどのような形態で行っていくかもいろいろです。
大きく練習方法を分ければ
- ゴルフ練習場
- パターゴルフ
- 自宅などでの素振りの練習
- レッスンプロに指導を受ける
といった方法があります。
このような中でどのようなタイミングでコースに出るべきかについて紹介したいと思います。
コースにエントリーできるかどうかはメンバー次第?
普通は、コースは紹介者(メンバー)の存在が必要です。
そのためメンバーからある程度、スイングなどを見て恥をかかない程度であると認定されたときに「回ってみないか?」と誘われることも出てきます。
結論からいうとある程度スイングが確立していないとコースに出るチャンスはないということになります。
基準としてはラウンドで130くらいで回れそうだと判断をされればまず大丈夫といえるでしょう。
1ホール平均すれば7打程度で簡単そうに聞こえますが、案外難しいです。
早い人で3カ月、遅い人で6カ月はかかるようなスコアといえます。
しかしスイングをよく練習する人は1か月で到達することもできます。
ズバリコースに出るべきはこのタイミング!
まず行うべきは素振りだと思います。
あえてボールは使いません。
なぜかというとボールを当てようとする意識が強くなり、スイングが小さくなってしまいます。
それは飛距離が伸びないというと、ティーショットでミスが増えることを意味します。
つまりスイングの練習とは、フルショットの練習をしなければいけないということです。
このようなスイングの練習を行い、あとは練習場に行きます。
そこでボールがどのように飛ぶのか確認をします。
パターも初心者は不安かもしれませんが、コースのスタート前の練習グリーンがありそこで1時間程度は練習できます。
距離感もつかむこともでき、事前の練習ということではあらためてパターゴルフの練習まで必要ないと考えます。
またレッスンプロの指導も特に必要ないと考えます。
あえていえば、コースを回り、自分の技術に不足を感じてからでも指導を受ければ遅くはないでしょう。
参照
「ゴルフのレッスンプロに指導を受けてはいけない本当の理由とは?」
目安としては1番ウッドで飛距離が200ヤードも飛べば、コースを回っても差し支えはないと思います。
また飛ぶ方向性としては7割程度真っ直ぐに飛ばせるということで良いでしょう。
まとめ
- スイング練習を3カ月から6か月
- 1番ウッドで7割程度の確率で200ヤード(女性の場合は170ヤードでOK)を飛ばせる
という程度でコース回りは十分だと思います。
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