自宅でできる飛距離アップのトレーニングはゴムを使いましょう。
ゴムは安く手に入り様々なトレーニングが可能になります。
ジブに通うと費用がかかりますが、そのお金はボールを打つほうにかけましょう。
ゴムを使った飛距離を伸ばす筋トレ方法
ゴムを使った飛距離アップの方法とは、個人差がありこれが正解と言うのはないでしょう。
誰もが合うトレーニングは
- ゴムを自転車のチューブの長さにする
- 両足で踏み首にかけて体を伸ばす(背筋)
- 両腕でゴムをつかみ前から後ろに回転する(可動域)
- 右足でゴムを踏み左肩にかけて肩を回す(左背筋)
- 左足で踏み右肩にかけて肩を回す(バックスイング)
この完成した姿勢が飛距離アップには欠かせません。
苦しくてもしっかり回した状態で姿勢を保ち我慢しましょう。
こうしたトレーニングは無駄な筋肉もつかずスイングに最適な筋肉だけが付くはずです。
ゴルフは下半身の強化ができるとヘッドスピードを上げる方法はこれだけで十分です。
参照
ゴルフの筋トレはジムではなく自宅で十分
筋トレはジブに通うと時間とお金の無駄なように思いますが、自宅でもできるトレーニング方法を考えましょう。
ジムの筋トレは不必要な筋肉が付きやすくあまり良いとは言えないでしょう。
ゴルフのトレーニングはなぜ必要かは飛距離と方向性を確保するためですが、それであればジムはまったく必要ありません。
飛距離アップは可動域を大きくすることを考えてトレーニングしましょう。
可動域を大きくする方法は
- ペットボトルに水を入れる(500ml. 2個)
- 手の持ち大きく振り回す
- 両手で胸の前で構え前後に振る
このペットボトルは可動域を大きく柔軟性を確保するためのトレーニングです。これだけでゴルフに必要な筋肉はつきます。
もちろん下半身強化ができている場合で、どちらも毎日できる範囲内です。
参照
ゴルフでは体幹を鍛える簡単な筋トレも効果的
ゴルフスイングは重要な箇所は下半身と左足です。
自宅でできる体幹の筋トレは
- 左足1本で膝の屈伸
- はじめは右つま先をつけても良い
- 膝を曲げた状態から体を回す(膝が伸びる)
- 回す角度はフィニッシュの肩を作る
- 顎の下に肩が収まって態勢が崩れない
これができるとスイングは早くなり飛距離アップに役立つでしょう。
毎日30分でも十分効果があるでしょう。
しかしこの筋トレは下半身が鍛えられていないと簡単にはできないでしょう。
参照
ゴルフでは余分な筋トレは時間の無駄
ゴルフはそれほど筋トレする時間が取れないと思いますが、時間を決めてやればやっただけ効果が出てくるでしょう。
筋トレはお金をかけると効果があると考えるのは早計です。
自宅でもそれなりの効果が出ることもありますが、自分はどこを鍛えたら成果が出るかよく考えましょう。
- 腰の強化を考えたら つま先立ちで中腰になる
- 左手の強化は 風呂の湯船で握りを繰り返す
- 可動域を大きくする うつ伏せになり片方の肩を上げる
考えればいくらでもあると思いますが、これらは人から教えられるものではなく自分で考えて始めましょう。
家庭でする筋トレは間違ってもあまり副作用もなく安心です。
ゴルフのトレーニングは人から言われるものでもなく自分の欠点を自分で直すために毎日しましょう。
少々間違っても必ず効果が現れるでしょう。
人から教えられて上手くなるのであればゴルファーの皆さんはプロになっているはずです。
教わったことがクリアできないから今があることを認識して頑張りましょう。
ゴルフは頭でわかっても体がわからないから苦労します。
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