年齢がいってからゴルフを始めると上達しないと思う方は多いようです。
しかし結論からいうと年齢はあまり関係ありません。
ゴルフは年齢ではなくスイングと練習の質です。
若い人のスイングの欠点
若いときはパワーがあります。
しかしその反面、力任せというところがあるのは否定できません。
ゴルフとは力ではなく、逆にどのように力を抜いてスイングができるのかがポイントです。
参照
年齢がいくと次第に力を抜くことを覚えるものです。
案外、年齢が遅くゴルフを始めたという場合最初から力を抜く(力がなくなっている(笑))ことが理解できていることがあります。
ゴルフを始めるのは何歳からが理想?
結論からいいますと
「ゴルフをやりたいと思ったときがスタートするとき」
と思います。
どうしてやりたいと思ったときが理想かといいますと、本当にやりたい、始めたいと思ったときは技術も身に付きます。
しかし付き合いでやると上手くはなりません。
またゴルフも1つの縁のものです。
始めるべきときは人それぞれです。
たとえば65歳(リタイヤした後)でもゴルフ練習場で目立つボールを打つことも可能です。
横の若いゴルファーがアドバイスを聞きたくなることもあります。
練習場にいくと高齢の方でも素晴らしいボールを打っている人は多いものです。
またたくさんのゴルフの友人が出来ている人もいます。
質の良い練習をしよう
- 真っ直ぐ飛ばす
- 飛距離を伸ばす
これがゴルフの基本です。
それには質の良い練習が必要です。
それはゆっくりとスイングすることです。
これによってグリップは遅くヘッドは速く下りてインパクトで正確に当てることができます。
この打ち方はスイングがとても大きくなりヘッドが走ることがよくわかります。
またスライスやフックするときには正しい修正方法があります。
詳しくは以下のページで紹介しています。
参照
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