ゴルフは基本が非常に重要なスポーツです。
独学でやることも可能ですが、知らないうちに変な癖がついていることもあります。
またそこで修正すれば良いだろうというものですが、案外修正はできないものです。
特にゴルフで変な癖がつくと修正は難しいといるでしょう。
なぜゴルフで変な癖がつくのか?
まずよくある理由は
- 自分のスイングを客観的に見れないこと
- 手本が悪いこと
があります。
たとえば手本が悪いというのは、ゴルフ練習場での友人などを手本とするということが多いです。
手本にするべきはシングルプレイヤーといえるでしょう。
それ以外は手本にするべきではありません。
練習場でもできればシングルプレイヤーの横につくのが良いでしょう。
変な癖がすでについた場合の対応
- ボールは打たないこと
- スイングの練習をすること
あえてボールを打たないということはメリットがあります。
ヘッドスピードが上がり、スイングが大きくなることです。
これによって方向性の安定と、飛距離が出ます。
スイングの練習方法については以下のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。
参照
癖を取るのにレッスンプロは効果的?
癖を気にする人はレッスンプロに指導を受ける人も多いです。
マンツーマンや団体指導でも実は効果はありません。
癖は自分でつけたものです。
人に言われても修正できないのがほとんどです。
癖の場合、自分で気づき、意識して修正することが根本的な解決方法といえます。
テレビを見てスイングの研究をしよう
やはり自分のスイングを客観的に見ることは癖をとることに効果的です。
またテレビのプロのスイングを見ることも重要です。
これで自分のスイングとプロのスイングとの違いもわかります。
この違いを修正していきます。
すると次第に方向性も飛距離も見違えるようになる日がきます。
参照
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