初心者の場合ゴルフの練習方法には迷うものです。
- 練習場に通う
- スイングを練習する
- ゴルフの本を購入する
- レッスンプロに指導を受ける
- ゴルフスクールに通う
といった方法があります。
ゴルフの本を購入することは間違ってはいない
個人的には
「スイングのコマ撮が掲載されているもの」
だと効果はあります。
これは瞬間ごとのスイングの流れ、体の使い方、ボールの置き位置などがわかるからです。
たしかによく目で見ることができ良いのですが、問題はその本の通りにスイングができるかどうかです。
これは自分のスイングが客観的に把握できないからです。
自分のスイングを録画しよう
今回はせっかく本を買ったのです。
これを最大限に活用しようと思えば、
「自分のスイングを録画すること」
です。
これでかなり本のスイングとの違いを目で確認できます。
参照
何度も録画する
しかし本を見てスイングをしてもその通りにスイングはまずできません。
録画すると、まだ本のスイングとは違うということもよくあります。
この場合、再び本と自分のスイングを比較します。
そしてまた練習場で自分の本を参考にしたスイングを録画します。
再度このスイングと本とを比較します。
まだ違うところがあれば修正をしていきます。
この繰り返しがやがて本のスイングを獲得することができます。
本を買うだけでは効果なし？
本といった座学だけではなく、それに真似をしようとする実践が絶対に必要です。
上記でも紹介しましたが、比較・検証・修正といった繰り返す作業がやがて上達の高みに到達させていくことでしょう。
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