ゴルフ競技をする、競技を見るは根本的には同じことと思います。
初めの出会いが肝心でどのように入っていくかに決まるのです。
ゴルフをしている者の醍醐味
- ロングホールを2オンして、イーグルが狙えるとき
- ティーショットで飛距離が出たとき
このようなところが実際に競技をしたときの醍醐味といえるでしょう。
ゴルフ観戦での醍醐味
日本のテレビ中継は面白いかは微妙です。
個人的にはメジャートーナメントのテレビ放映は迫力が面白いと思います。
というのも日本のテレビはボールを後ろからしか撮影していません。
しかしメジャーではボールの弾道を横からも撮影することもあります。
この横からの撮影のメリットとしてはボールの動きがよくわかり、迫力があるというところにあります。
このあたり日米の違いは、おそらくカメラの台数の違いもあるのではないかと思います。
またスイングしているシーンもメジャーはプレイヤーの前からも後ろからも撮影してくれます。
やはりこのような映像は大変、見ている者に感動や理解も与えます。
参照
恋愛をきっかけに恋愛がスタートすることもある
ある人は初めて友達に連れていかれ、ゴルフ場でプロのトーナメントを観戦する羽目になりルールもわからないということもあります。
ただプロのパーテイについて歩くだけの一日でしたが帰りの車の中で会話が弾み、それから彼女の取った行動は友人も知らなかったのです。
一か月ほど経って友人がゴルフの練習に行く事になり彼女も付いて行きました。
そしてバックを担いでついて行き友人がびっくりしたのは、彼女がとても初めてにしては上手すぎるということでした。
練習の後聞いてみるとあの日以来直ぐに知り合いの人についてきてもらいクラブを購入し毎日レッスンプロに付き練習したのです。
それからは月に一度くらいのラウンドをしています。
その二人は現在夫婦となり今では彼女の方が真剣に取り組んでいるそうです。
後で聞いた話では彼女は彼に好意を持っていたのです。
しかし告白できずにもやもやしている所にゴルフ観戦がありました。
そこで待っていましたと同行し結婚まで行くことが出来たということでした。
芝生の上を歩くという感覚
最近よく朝晩良く歩いている人を見かけますが、どうせ歩くのでしたら綺麗な芝生の上を歩く方が良いと思います。
ゴルフをしたことのない中年の夫婦がプロのトーナメントにお金を使っても見に行くのは綺麗な空気と協賛している企業のブースへの興味です。
また何よりどこまでも続く緑の芝の上を歩くときの快感が足を運ばす要因になっていると思います。
私の家内も一度はプロのトーナメントを見に行きたいといいます。
それは歩くという事が出来るからと言います。
まずは自分でやってみて五感で感じてみよう
私の持論ですが、やってみるとゴルフに興味を持つ人は多いようです。
一度試しに何となくやってみて結構真剣になる人が多いと思います。
最近は定年退職した人がゴルフを始める人を時々見かけます理由を聞くとすることがなく退屈だからと言います。
平日の練習場はお年寄りが多いのはなんだかわかるような気がします。
ゴルフに全く興味のない人を10人ゴルフ場に連れて行けば必ず興味を持つひとが5割以上いると思います。
朝晩の散歩も景色が変わらずつまらないものだと私も思います。
緑の絨緞の上を歩くのはとても解放感がありリラックスできる最高のステージと思います。
一度試しに歩いてください。
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