ゴルフの練習は決められたところでする方が良いでしょう。
練習場でもクラブを振ってはいけないところもあります。
ゴルフをする人の最低限のマナーと考えると間違いも起きないと考えます。
ゴルフの練習は人の迷惑を考える
ゴルフの練習は決して道路や公園でしてはいけません。
誰もいないと考えてクラブを振ると事故の原因になりやすいと考えます。
クラブを振りたい気持ちはわからないでもありませんが、事故が起こったことを想定するとなかなか振れません。
過去に道路でクラブを振っていた人が通行人に当たってしまい裁判になった人もいます。
多額の慰謝料を払う羽目になり落ち込んでいたことを聞いたことがあります。
間違ってもクラブを振るのは練習場で振ることをお勧めします。
スイングは誰もいないと思っても事故は起きる
夜遅く公園でクラブを振っている人はときどき見かけます。
公園は小さい子供さんや高齢の人も来るところです。
公の所では注意喚起(野球、ゴルフの練習禁止といった看板の掲示)されています。
このようなところでもし事故が起きると言い訳は出来ません。
どんなことがあっても練習は面倒ですが練習場に足を運ぶべきと考えます。
一旦事故が起こると一生が狂ってきます。
こんな人を過去にも見ていますが、とても悲惨な結末です。
クラブを振るときにはよくよく考えることです。
公園の練習はマナー違反
公園でのゴルフ練習は明らかにマナー違反といえるでしょう。
最近では公園に犬を連れて行くことも注意されます。
ましてやゴルフなんぞ絶対にダメです。
決められたことには少しおかしいところもありますが決められたことは守りましょう。
スイング練習は自宅の庭でしよう
スイングの練習は練習場でするのが良いと思いますが、中には自宅で練習をしている人も多くいます。
庭が広ければ良いのですが狭いところでは練習は出来ません。
家でする練習はパットくらいと思います。
参照
「自宅でのパットマットでパターの練習をすることはスコアアップにつながるのか?」
もしも事故が起きると取り返しがつきません。
事故が起きることを考えたら面倒でも練習場に行くべきと考えます。
最近のニュースで小さい犬が大きな犬に追いかけられショック死しました。
犬でも22万円程の慰謝料の判決が出ています。
これが人間だったらこんなものでは済むわけがありません。
結果の大きさに起きる前に考えてゴルフ練習は必ず練習場に行くことが肝要です。
<スポンサード リンク>ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら