ゴルフ練習場のカゴを壊してしまった

 

ゴルフ練習場での責任は全て練習場にあると考えます。

またゴルフ場でもコース内で起きるアクシデントも同じでゴルフ場にその責任はあると考えます。

 

カゴが壊れやすいパターン

 

  • ゲージ内でカゴを転がし打っている
  • カゴを落とすことで壊れる
  • もともとカゴが古すぎて劣化している

 

このような場合でカゴが壊れやすいと言えるでしょう。

しかしゴルフの練習場はただボールを打たせる事だけが営業ではないと思います。

場内の事故はすべて不可抗力の場合は練習場に過失があると考えます。

ボールを入れるカゴが壊れたくらいで弁償を言ってくるところはないと思います。

ただ問題は同じことを何度もあると練習場も言い方が変わってくると考えられます。

しかしこのような事故は練習場が注意する責任があると思います。

事故が起きそうと思うとそれを回避することも練習場の仕事と思います。

もしそれでも弁償ということが起きると最近ではツィッターで書かれる方が練習場では困ることになってきます。

練習場は何軒もあることで競争も激しくなっています。

わずかなことで信用を失うようなことはまず言わないと思います。

 

カゴに当たってクラブが折れることもある

 

練習場でボールを打っているときに後ろのカゴに当たることは時々見かけることがあります。

たしかに危険な事故ですが、これを見過ごしている練習場にすべての責任があると思います。

またこのような事故でクラブのヘッドやシャフトが折れることも想像できます。

これを保険で処理出来ないのは練習場の怠慢と言わざるを得ません。

当然シャフトが折れると練習場の保険で処理できることです。

練習場は保険を使うことが嫌であれば注意喚起をするべきです。

注意喚起のことを無視してシャフトを折った人には自己責任となることもやむを得ません。

ゴルフ場ではボールを持ち帰ることはしてはいけないと書いています。

これをすると窃盗になるとかよく書いています。

練習場で当たるかもしれないカゴは打席に置かないように書くべきで、書いていないところを見ると練習場に責任があると解釈できます。

 

参照

練習場で他人のクラブを破損させた場合に保険適用はあるのか?

 

練習場はカゴを片づけることも仕事のうち

 

練習場の従業員の仕事は練習場を綺麗にすることと、事故が起きないようにすることも入っています。

その仕事が出来ていないことをゴルファーに負担をかけることは本末転倒です。

最近の練習場はお客を増やすことに躍起になっています。

サービスが低下するとお客が減ることになってきます。

練習場ではこれが一番怖いことで最近では良くなった練習場が多くなってきています。

しかし中にはサービスが低下しているところもあります。

たとえば、おしぼりが用意されていない練習場もあります。

このような練習場は近々営業を辞めるところが多くなるでしょう。

営業収入が上がらず税金が高くなって採算が取れないところも出てきています。

採算が取れないことは営業の仕方を間違っていることを認識するべきと考えます。

ほとんどの練習場は朝の挨拶一つでも気を配っています。

これが本当の練習場ですので、サービスの悪いところはなるべく行かない方が良いでしょう。

 

カゴの損傷は誰の責任?

 

事故が起きてボールを入れるカゴが損傷したときはもちろん練習場が負担するべきものです。

なぜなら新しく購入すると練習場は経費で処理します。

もしお客に弁償させるとゴルフ場の経費では落とせません。

何度も同じことが起ると言いたくなることも理解は出来ますが、そうならないようにするのも練習場の仕事と考えます。

カゴがつぶれることを避ける意味でも練習場が注意喚起をするべきです。

それもなく弁償と言ってきても取り合わないことです。

もし他に練習場があれば他に行くことをお勧めします。

練習場は悪い噂は立てられたくないはずですので、わずかな事をいうほど困っていないと思います。

これくらいの些細なことで信用を落としたくないはずですので、カゴを壊した練習場に何も気にせず練習に行けば良いと思います。

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