ゴルフクラブは今まで使っていた物に愛着があると思います。
そのためドライバーからパターまでメーカーを揃えようとする人もいますが、この可否について紹介します。
クラブメーカーを揃えるメリット
同じメーカーを使うメリットはバランスが揃っていることです。
ゴルフクラブはメーカーが違うと微妙にバランスやシャフトの長さが違ってきます。
だからアイアンはスコアを作る意味でも同じメーカーを使うほうが良いと思います。
最近のクラブはどこもそれほど変わらないと考えた上で選択するといいでしょう。
それでも自身が使っているクラブには愛着もあると思います。
アイアンは番手が一つ違うごとに約10ヤードほど距離が伸びていきます。
違うメーカーが混ざることで微妙に距離感に誤差が出てきます。
グリーンを狙う時に自身で何番を使うか迷うことになりやすいです。
同じメーカーですと、ピッチングで100ヤードですと150ヤードの距離は5番アイアンでグリーンを狙ってフルッショトでOKです。
それでもよく飛ぶ人は7番アイアンで十分となります。
アイアンは番手の距離をつかむことが非常に大切です。
ここをよく考えて決めることです。
クラブメーカーを揃えないデメリット
クラブのアイアンでメーカーが揃っていない場合どんなことがグリーン上で起きるかです。
最近のクラブは同じメーカーでもバランスやシャフトの長さが違っています。
これらを混ぜて使うとどうなるかです。
番手が違うと、あるところでは一つ違うと10ヤード違います。
また別の番手では11ヤード違ってくるとグリーンを攻める時に力を加減して使うことも出てきます。
これでは覚えることも大変と思います。
番手が一つ違うと同じ距離が違ってくる方が計算しやすいと思います。
ゴルフではアイアンは特に距離を把握することは非常に大切なことです。
これが出来なくてスコアは考えられません。
ほとんどの人はそろったメーカーを使っている人が多いです。
同じメーカーのクラブを使うメリット
先ほども説明しましたが特にアイアンは揃えた方がスコアメイクには良いでしょう。
それには同じメーカーを使う方が多大なメリットがあると思います。
これはアイアンがナイスショットしたことを想定しての説明です。
ゴルフはいつでも同じアイアンで同じ距離が打てることを前提にクラブを選びます。
これが定まっていないと少々面倒なことになってきます。
同じメーカーでもこれくらい気を遣います。
違うメーカーであればもっと気を遣い悩むことになってきます。
このようなことは絶対避けるべきと考えます。
それでもウッドの場合はこれほどではありませんティーショットではいくら飛距離が出ても何の問題もありません。
出れば出るほど有利になってきます。
このために皆さんはよく飛んで好きなメ-カーを使っています。
ほとんどウッドはそれぞれ好みのクラブをよく使っています。
クラブを選ぶ時はウッドに関してはメーカーを揃えることに無関心でも良いでしょう。
ただし高いメーカーだと何十万のクラブもありますので、同一メーカーが良いとなると価格も相当かかってきます。
価格を考えれば上記のようにメリットはあるもののメーカーを揃えることはお勧めできません。
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