ゴルフは100を切ったことでアイアンを替える必要はないと考えます。
替えるべきときはあるスコアを切るくらいになって初めて考えることと思います。
本来のアイアンセットを新調するべきときとは?
基本的にはゴルフのクラブはそれほどスコアには関係がないと思います。
よくクラブを替える人が多いですが、替えて上達した人を見たことはあまり見たことはありません。
多くのゴルフ愛好家はスコアが悪いとクラブが原因と考えている人が多いです。
しかしゴルフを始めて90が切れるようになればゴルフの内容が違ってきますので、クラブ(アイアン)を替えるのはこの頃と考えます。
ゴルフは調子が今一つ良くないときには気分転換で替える人が多いです。
でもそれでもクラブを替えず頑張っている人も多くいますが、このような人だけがこの頃に自分のスイングに迷いや疑問を持ちだします。
根本的なことを考えるので、スイングを変えてスコアが飛躍的に向上することも可能になります。
もっと極論すれば、クラブは80を切るまでは変える必要がないかもしれません。
クラブの交換を考えている人はよく考えて練習を見直すことも考えましょう。
ドライバーを新調するべきとき
ゴルフクラブのドライバーの交換を考えている人は自分のヘッドスピードを考えてみることです。
ヘッドスピードが45を超えるまではRシャフトで十分です。
これ以上のヘッドスピードではR シャフトは少し苦しいかもしれません。
若い人で現在がこのスピードであればもっとスピードは上がることも考えられます。
ところがこれ以下のスピードであればもちろん替える必要はないと思います。
高齢になっているとなおさら替える必要もないでしょう。
このようなことで悩むことよりヘッドスピードをどうして上げるか考えることです。
参照
普通の体格と身長があればスイング次第でドライバーで250ヤードは飛ばすことは可能です。
この距離が出ない人は根本的にスイングが間違っているといえるでしょうから、ゴルフクラブをそんなに替える必要はないです。
みんな自分のゴルフスイングを考えたことがないように思います。
最近もクラブを買い替えた人を見ましたが、一月もしない内に元のクラブで打っておりました。
理由を聞くと買い替えたクラブが合ってないとのことでした。
このようなことがないようによく考えましょう。
クラブを替えるべきときのまとめ
ゴルフを始めて3年はクラブを絶対替えるべきではないと思います。
スコアが90を切るまでは替えることは必要ないでしょう。
この頃になるとボールの弾道も決まってきますので、替えるならこの時くらいです。
それよりもスイングを大きくゆっくりとしたものに変えることのほうが重要です。
一度クラブを購入すると性能のわかるのは最低でも5年はかかるので、出来れば3年といわず5年はどんなことをしても使い切ることです。
参照
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