ゴルフの練習はレッスンプロに習ってもあまり効果はないでしょう。
その理由はプロが自分のスイングを教えることが多くあり、それぞれ体格差もあるので違和感があるでしょう。
自分にマッチした練習はDVDなどを見て覚えましょう。
初心者がするべき基本練習とは?
ゴルフの初心者がするべき練習とは、まず素振りです。
間違ってもボールは絶対に打たないようにしましょう。
初心者がボールを打つと結果を要求するからいつまでたっても上達できないのです。
若いころに学校で卓球部に入っていましたが、1年の間はフォーム作りでボールを打たせてもらえませんでした。
上級生はフォームがほぼ決まってきた新人から台に向かわせ始めてボールを打つことができました。
それくらいスポーツはフォームが大事だということです。
初心者がいきなりボールを打っても正確に当たることもなければ飛ぶこともないでしょう。
本当に真剣にゴルフを始める人は
- ゆっくり大きなフォームを素振りで身に付ける
- 大きなスイングフォームを完成させる
- 第三者が見て綺麗なフォームになるまでボールは打たない
これができるとレッスンなどは無意味と言っても良いでしょう。
参照
「野球のようにタオルでゴルフスイングの素振り練習をすれば効果があるか?」
初心者はどのクラブで練習するべきか?
初心者ははじめに取り組むのはショートアイアンをレッスンでは教えています。
これ自体正しい練習と思えません。
どうしてもクラブを振る場合は7番アイアンが良いでしょう。
それよりも長いほうきで風の抵抗を感じる方法で振ってみましょう。
ゴルフクラブは小学生でも簡単に振ることはできますが、ほうきは子供が振ることはできません。
スイングのほうきを使うと下半身が自然に強化されます。
本当にゴルフが上手くなりたいと考えるのであればクラブは振らなないことが正解です。
初心者が上手くなれない理由は
- 素振りをしない
- ボールをすぐ打つ
- レッスンで教えられることが正しいと錯覚
- 人から教えられると自分で考えない
こうしたことが最大の原因でしょう。
最低限初心者がそろえるべきクラブセットとは?
ゴルフを始めるにあたりそろえるクラブセットはどうしても購入するのであればハーフセットでも良いでしょう。
本来本当に長く使用すると考えている人はフルセットでも構いません。
しかしクラブを購入する前にするべきことが多くあります。
最低限することとは
- プロのスイングをビデオでとる
- ビデオを見てスイングを真似る
- 自分のスイングをビデオでとる
- 自分のフォームを客観的に見る
- プロとの違いを探す
- プロのスイングにより近づくとクラブ購入
これが失敗しない方法でしょう。
ゴルフを始める人は多くいますが、早い段階でリタイヤする人も多いのです。
後悔しないためにも順序を守り頑張りましょう。
参照
初心者は基本教材にDVDを取り入れるべきか?
ゴルフはレッスンプロに習うより独自にDVDを見て覚えましょう。
レッスンを習う費用を考えるとかなりお得です。
DVDは1度購入するとおそらくシングルになっても参考書として役立つでしょう。
しかしレッスンプロから教えられると
- 気にいらない教え方もある
- 自分に合わないレッスン
- 若い女性に集中するレッスン
- 生徒に合った練習でない
- 自分のスイングを教え込む
このような結果になりゴルフを途中でやめる人が後を絶ちません。
レスン費用よりも安く自分が教わりたいところを何度でも見えるので考えてゴルフをする人には最適と思います。
参照
「ゴルフのレッスンプロに指導を受けてはいけない本当の理由とは?」
<スポンサード リンク>ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら