タイガーウッズが突然不調になった本当の理由とは?

 

ゴルフは体だけでするものではないということです。

私生活で荒れている人はゴルフどころではないでしょう。

タイガーも長い間ゴルフをしていないと元に戻ることはもうないでしょう。

 

ゴルフは私生活が大事

 

世界のトッププロであっても私生活が乱れていては結果が出ることはないでしょう。

タイガーウッズも例外ではなく嫌でもニュースで見てしまいます。

ゴルフはとてもメンタルなスポーツです。

騒動の期間中にタイガーもゴルフをすることもなかったでしょう。

ゴルフがいくら上手くても日頃の練習が基礎を作っています。

基礎の練習をないがしろにして成績が残せるわけがありません。

ほとんどのプロは食事を忘れても毎日の練習は欠かすことはないでしょう。

そこまでしていても勝てることがないプロが大勢います。

タイガーも人並みということかもしれません。

ゴルフは一度練習をさぼると元に戻るまでに相当な練習と期間が必要です。

騒動の期間中ほとんどゴルフはしていないタイガーウッズが元に戻ることがないかもしれません。

ゴルフとそれほど大変なスポーツなのです。

メンタル面が充実していても勝てないのがゴルフです。

人より多く練習しても勝てないのがゴルフかもしれません。

 

スイングは毎日しても十分ではない

 

ゴルフスイングは毎日しても結果が出ることはあまりないと考えます。

また一度落ちた筋肉が元には戻ることはないでしょう。

最近のゴルフ界は若くして頂点に達した人は多いのですが、逆にこのような人は怪我などで練習が出来ないと戻りが遅いように思います。

これがゴルフの摩訶不思議なところで毎日のリズムが一度狂い出すと元に戻らないときも多くあります。

朝起きてからの毎日のリズムは特に大切です。

このリズムが一度狂い出すと相当な期間元には戻らないでしょう。

ゴルフは練習しないときも毎日グリップは握れと言われたことがあります。

これがゴルフのリズムでグリップを握るだけでも相当効果があると聞いたことがあります。

アマチェアには毎日クラブを振れる環境はないと思いますが、せめてグリップだけでも握る習慣だけでも付けるようにしましょう。

世界のトッププロでも崩れるときがあります、アマチェアはゴルフの感覚を忘れないように努力しましょう。

 

スランプは元には戻りにくい

 

ゴルフのトッププロでもスイングが元に戻るのは大変難しいのです。

ましてや年齢を重ねていくことになってきます。

一度身についたスイングを忘れると元には戻ることはないでしょう。

トッププロのタイガーでもこうなるのだからアマチェアがなっても不思議ではありません。

タイガーが元の成績が戻ることがないと考えているのは私だけでしょうか。

石川遼君はまだ成長段階ですが、タイガーはこれから下がっていくだけです。

 

参照

石川遼の不調の2つの原因とは?

松山英樹と石川遼の間で大きな差がついた本当の理由

 

ゴルフほどトッププロの力を持続させることが難しいスポーツはないでしょう。

心配なのはタイガーの不振が簡単ではないということです。

いつかはグリーン上に戻ってくると思っていますが、ひょっとしてこのまま戻ることがないかもしれません。

下降線をたどると余程のことがない限り復帰は難しくなってきます。

タイガーも今頃こんなはずではないと考えていると思います。

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