マスターズに出場できる最低年齢は何歳か?

 

マスターズに出る資格は世界中で行なわれる地域のトーナメントに優勝すると招待状が届きます。

日本の賞金王にも届いていましたが、小田孔明には届いていません。

マスターズは年齢制限がないと思います。

 

マスターズには年齢制限はない

 

この大会は全英、全米、PGAなどの歴代優勝者と過去5年以内の4位以内の人に招待状が届きます。

またPGAワールドランキング50位以内の人も出場資格があります。

過去の日本の賞金王には招待状が届いていましたが、今年は見送られています。

それは賞金王の小田孔明が2勝しかできなかったことが大きな理由と言われています。

また世界のアマチェアにも招待状が届くことになっています。

アマチェアにも招待状が届く人もいますが、各地区の優勝者で時には2位になった人にも届いています。

過去には14歳で出た人がいますがそれが最低年齢となっています。

マスターズは世界でも権威があるトーナメントでアマチェアでも余程大きな大会で優勝した人しか出場資格がありません。

日本で2勝したくらいの賞金王には届かないということです。

過去に石川遼君に届いたのはアマチェアでプロのトーナメントに優勝したからだと思います。

 

世界の大きな試合の優勝者には届く

 

マスターズはアマチェアの人も出ることが出来ます。

そのアマチェアの人達は全米アマと全欧アマと全アジアの優勝者に招待状が届くことになっています。

しかしそれとは別に特別優秀なアマにも招待状が届くこともあります。

マスターズはゴルフの頂点の戦いです。

世界の4大トーナメントの中でも特別視されています。

世界でゴルフをする人でこの大会に出ることを誇りに思っている人がほとんどです。

しかしこの大会に出るのはほんの一握りの人だけです。

今までは日本のトッププロにも招待状が届いていたのですが、近年では賞金王になっても届くことがありません。

賞金王の内容に問題があると思えるときは来ないこともあるということです。

 

日本の賞金王には今年届かなかった

 

歴代の日本の賞金王にはマスターズから招待状が届いていました。

しかし日本のプロのレベルが世界と比べると大きく落ちています。

年間2勝ではそれほど実力がないということかもしれません。

ジャンボ尾崎のときは賞金王になると必ず招待状が届いていたといわれています。

小田孔明の実力は世界では通用しないと考えられたのでしょう。

マスターズに招待される人の実力はどこの国でも通用すると考えられているのでしょう。

たしかに世界と比べると日本のプロは少し劣ると思えます。

世界で通用するプロになるためには若い内から外国のトーナメントに出るしか方法がありません。

しかし外国に挑戦したプロは早々と帰国しています。

外国で骨を埋めるくらいでなければものにならないのかもしれません。

今後日本でも若いときから外国でプロになる人が出てくるようなことになってくると思います。

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