練習を長く休むと戻らないスイングと高齢でも飛距離を伸ばすスイングの究明

 

ゴルフは練習を継続することで飛距離と方向性を持続しています。

しかし高齢になると練習の間隔を空けると少しぐらいの練習では調子が戻ることはありません。

正しい練習とは歳をとっても飛距離が落ちることもありません。

 

練習は間が空くと戻りにくい

 

ゴルフの練習は長く間が空くとなかなかスイングのリズムが戻ってこないです。

頭ではわかっていても身体の動きが戻ってきません。

自分では前回と同じタイミグで振っているつもりですがどうしたことか戻りません。

スイングははっきりと理解していますが、どうしてもタイミングが合いません。

30分ほどしてから何とかタイミングも合って以前の飛距離も出てきました。

若いころはすぐに戻るタイミングでも70歳を過ぎると時間がかかります。

1時間程すると以前の弾道のボールが出てきて何とかドライバーで250ヤードほど飛んでいます。

たしかに歳をとると飛距離も落ちてきますが、スイングが戻るまでが時間がかかります。

長くゴルフをやっていると振り方は以前ほど速く振ることが出来なくなっていますが、方向性は以前より良くなってきました。

これはスイングを大きくゆっくりと振ることが出来ているからでしょう。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

 

高齢になっても飛距離は伸びる

 

ゴルフスイングは昔から同じではありません。

歳とともにスイングも変わり若いときより確かに方向性は出てきています。

しかし悲しいことに飛距離が確実に落ちてきています。

最近では飛距離を出すためのスイングを改造して以前の距離を追いかけています。

ゴルフの不可思議なことが最近よくわかってきました。

歳をとっても飛距離はスイングを変えることでわずかでも伸びてきたことです。

バックスイングのトップから上半身はヘッドを速く走らすことに使いクラブを振るのは下半身で行います。

この振り方で距離が15ヤードほど伸びてきました。

この年になってわかってくることもあるのです。

ゴルフは何歳になっても向上心があると距離は必ず伸びてきます。

毎日同じことばかりやっていては距離が伸びることはありません。

人のスイングを見て覚えることも出てきます。

距離が延びる人は小技でも上手く打てます。

飛距離は無限ですので果敢に挑戦しましょう。

 

スイングを考える人は飛距離も伸びる

 

ゴルフは子供から老人まで出来るスポーツです。

子供は成長するにしたがって技術も飛距離も伸びてきます。

しかし高齢になってくると技術は何とかなりますが、飛距離は伸びることがないと考えていました。

しかし昨日久しぶりに練習に行きましたが、タイミングが合わず今までのスイングが出来ません。

自分で70歳になって飛距離が落ちてきたと考えたときに振り方を変えることで何とかならないかと深く考えました。

出てきた結論はヘッドスピードを上げることに上半身を使い、下半身は飛ばすことに使うことがわかってきました。

 

参照

ヘッドスピードを上げることに上半身を使い、下半身は飛ばすことに使う

 

この結果練習場は10メートルのアゲンストで他の人は飛ばないと言っていました。

しかしスイングを変えヘッドスピードを上げることに専念したおかげでアゲンストの風でも前回より飛んでいました。

これは高齢になって初めて挑戦した打ち方です。

これが見事に当たり飛距離も10年前に戻ってきました。

ゴルフは考えるスポーツと言ってきましたが自分でこのことに気が付いたことはとても収穫でした。

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