この場合、妻のゴルフについては理解がありそうでとても環境的には夫もゴルフを始めやすいと思います。
妻からすればもっと早くからゴルフを夫もするだろうとさえ思っているかもしれません。
普通の家庭では夫がゴルフをすることは歓迎されない
だいたいは夫が先にゴルフをやり、後から妻がやるのが今までのパターンです。
やはり費用の問題や、ゴルフへの理解がないということでたとえそれが取引など仕事で必要とされていても理解はまずされないことが多いと思います。
しかし今回のケースでは妻にはゴルフへの理解があるので、会話も増えてかえって歓迎もされて、一般のゴルフをしている男性からすればうらやましいといわれるケースだと思います。
妻のほうがゴルフがはるかにうまい
しかし夫のほうは最初は初心者です。
当然ゴルフ技術は妻のほうが数段先を行っています。
男性として女性に負けるのは特にくやしく情けないことと感じることも多いかもしれません。
また妻にゴルフの技術的なことを聞くことも恥と感じるかもしれません。
そのため妻がわからないようにとにかく練習をすることです。
妻にばれないようにスイング練習をしよう
練習とはボールを打つのではなく(以下は右打ちでの説明です)スイングを確立することです。
- 力まずに振ることを身につける
- バックスイングでは左肩をあごに下に収めること
- 降り始めは左腰から始動すること
- アドレスの肩を180度回転させ、右肩を左肩の位置に持っていく
振り終わりはゴルフクラブが目標を指すことです。
プロのスイングを見ればよくわかります。
参照
テレビでプロのトーナメントを放映しています。
ビデオに録画しスローモーションで見てプロのフォームを早く身につけることです。
スイングの確立後にボールを打とう
練習場に行きボールを打つのは1月後位で良いと思います。
振ることが出来ない人はボールを打っても練習にはなりません。
スイングの途中にボールがあるから当たるわけです。
ほとんどの人は手のみで打ちます、肩がほとんど回りません。
ゴルフをしていた人は肩を回してクラブを上げますが、ゴルフをしていない人は手のみでクラブを上げます。
ビデオを見てフォームの真似をすればいいのです。
自分のスイングも録画してプロと比較するとできていないこともよくわかると思います。
妻をびっくりさせましょう、その日がとても楽しみです。
週の最後に練習場にボールを打ちに行くのは隠れて一週間の練習の成果をみに練習場に行き、練習の成果が出るか試すのです。
出来なければ又1週間頑張りの繰り返しです。
何も考えずボールを打つのはあまり効果的とはいえません。
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