難しいと言われるコースはいくつかあります。
難解なコースにあこがれるゴルファーも多いですが、日本にもいくつか評判のコースもあって回る可能性がゼロではありません。
チャンスがあれば回ってみると良い思い出になるでしょう。
世界で一番難しいと言われているコース
世界で一番難しいと言われているゴルフコースはアメリカのニュージャージ州のパインバレーゴルフクラブです。
距離は7057ヤードで今では世界一難しいと思います。
このコースはプロのトーナメントは開催されずテレビで見ることはないです。
2011年にアマチェアの試合が行われ、その日一日だけ一般の人の入場が許されたと聞いています。
このコースはメンバー同伴以外でゲストがプレーすることは出来ません。
メンバー同伴でもゲストの数が決められておりプレーすることが非常に難しいといわれています。
メンバーは世界中から選ばれた1300人ほどがいるそうです。
女性には日曜日の午後だけ基本的に開放されて、女性がこのコースでプレーすることは至難の技といわれています。
ゴルフをする人も一度は回ってみたいコースといえるでしょう。
日本で一番難しいコース
日本で一番難しいといわれているコースは、北海道のクラッシクゴルフクラブです。
ジャックニクラウスが設計した超名門コースで戦略的に攻めがいのあるコースです。
コースには池が必要以上に絡んで余計難しくしています。
バンカーもグリーンをガードするように設計され変化にとんだ個性のあるコースになっています。
過去に日本女子オープンが開催され地元では非常に親しまれています。
また東北のナンバー1の名門コースはグランデイ那須白河ゴルフ倶楽部といわれています。
またナンバー2にセベバレステロスゴルフクラブ泉コースが入っています。
このコースは戦略性も高く難コースと言われています。
関西で一番難しいと言われているコース
関西ではゴールデンバレーゴルフクラブが一番難しいと評判です。
このコースは距離が長くグリーンが難しく設備が充実しているゴルフクラブです。
このゴルフ場を回った人の評判はどなたも良い印象を持っていてゴルファーから好かれていることがよくわかります。
コースは変化に富んで上級者には一度は回ってみたいコースの一つであることは間違いありません。
これ以外にも優れたコースはいろいろありますが、コースの良いところは回った人が感じることです。
飛距離に出ない人は長いコースはあまり良いと思わないでしょう。
コースにOB がなく思いっきり打てるコースは飛距離が出せる人には良いゴルフ場になってきます。
ゴルフは飛距離が違うようにコースも感じ方が違います。
一概にどこが難しいといえないでしょう。
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