家の前のスイング練習が恥ずかしい

 

ゴルフのスイング練習を自宅で出来ることは非常に良いことです。

自宅のスイング練習を練習場でうまく再現できるのかと試しながら打つのが一番良い方法です。

惰性的に練習場でボールをただ打っている人も多いのですが、効率としてはあまり良くはないのです。

練習場ではただボールを打つことばかりではなく、素振りほどを重視してスイングを正しく確立することほど良い練習はありません。

 

自宅でスイング練習をすることは非常に効果的

 

ゴルフに欠かせない練習はスイングを安定させることです。

ゴルフが上手くない人のほとんどはスイングが間違っています。

ゆっくりとしたスイングを出来るようにすることです。

 

参照

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

 

練習場でボールを打つと打ち急ぎ速いスイングになっています。

ボールに速く当たるとスライス系のボールになります。

クラブヘッドをもっと大きく回すことでヘッドはインパクトでボールを向くことになります。

 

参照

大きなスイングをしてうまくなる方法

 

速く当たるとヘッドは返り切りません。

ヘッドをインパクトでボールを捉えるときにはボールに向いていることが大切です。

グリップをこね回すことはせず自然に返るようになることです。

 

参照

ゴルフスイングのインパクトの8つのポイント

 

素振りはタイミングを養う

 

ゴルフは素振りをすることで構えてからボールに当るまでのタイミングが良くなってきます。

ボールを打っているとこのタイミングは狂いやすくなってきます。

本当の練習は素振りのタイミングでボールを打つことが出来ることです。

皆さん素振りは良い人が多いですが、ボールを打つときのタイミングはバラバラです。

ゴルフの上級者は素振りのタイミングと実際ボールを打つタイミングとがほとんど一緒です。

同じタイミングでボールを打つことが出来る人が上手くなっていきます。

練習場ではボールを意識することでミスショットになっています。

しかしボールを打つ前の素振りのタイミングはよく合っています。

ゴルファーのほとんどがこの違いを分かっていません。

素振りはこのようにスイングのタイミングを良くする効果があります。

練習場でボールを打つ前には必ず素振りをしてから打つことです。

 

ゴルフ上達は人目を気にしてはいけない

 

ゴルフが上手くなりたいと考える人は、人目を気にすると上達が遅くなってきます。

練習場でもゴルフの下手な人は少々恥ずかしい気持ちになっています。

自宅の近くにスイングする広場がある人は恵まれていると思います。

道路でするわけではなく敷地内でクラブを振ることを恥ずかしがることはありません。

ゴルフコンペで空振りをする方がどれだけ恥ずかしいかしれません。

ゴルフが下手で恥ずかしい思いをするより自宅で素振りの練習する方がどれだけ良いことかわかりません。

ゴルフが下手な人はスイングが間違っていることが多いです。

この基本的なことが自宅で多く出来るのは上手くなる要素と考えます。

恵まれた環境を最大限生かして練習することです。

ゴルフは人の目を気にしていると決して上手くなれません。

恵まれた環境を羨ましがっている人もたくさんいると考えることです。

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