後ろの組がバックティーで待っている

 

ゴルフでは目標とその反対側には人が立たないことは暗黙の了解と考えます。

ゴルフをやっている人はこれくらいのことは皆さんわかっています。

前がつかえていることをティーショットを打とうとしている人のせいと思っているのでしょう。

 

ゴルフはスイングの目線に入っては駄目

 

ゴルフコースで混んでくると時々あることです。

自分がされると気分が悪いのに、人に迷惑を掛けることを考えない人が多くなってきたことも事実です。

コースが休日には多くのゴルファーを入れることもあります。

こうなるとコースは芋の子を洗うようになってきます。

多いときにはカートが5台くらい待つこともあります。

スイングの目線に入るゴルファーも悪いですが、もっといけないのはゴルフ場です。

ゴルファーの多くは同じことを感じています。

出来るのであればこのようなコースには行かないことです。

ゴルフ場がもう少しゴルファーのことを考えるとこのようなことにはならないと思います。

最近ゴルファーの質が落ちてきたと言われていますが、質が落ちたのはゴルフ場と思っています。

コースに一杯ビジターを入れて、メンバーが割り込んでくると入れてしまいます。

これがこのような状態を作り出しています。

 

使っていないバックティーに入ってはいけない

 

コースでゴルファーが立ち入るといけないところは使っていないティーグランドです。

芝の補修をしていると思いますが、そこに何気なく入る人の気持ちがわかりません。

ゴルフ場も良くないと思いますが、マナーの悪いゴルファーが増えてきたことも事実です。

このようなゴルファーはデボット後も直さずプレーする人達と思います。

後ろのパティ―に嫌な思いをさせない心使いが出来ない人はゴルフをする資格がないといえます。

またこのようなゴルファーを紹介するメンバーもマナーがないといっても良いでしょう。

メンバーのマナーの悪いゴルフ場には行きたくないです。

ゴルフ場に紹介したメンバーがその責任を持つことになってくることも知らないのでしょう。

ゴルフ場はメンバーの質が落ちると会員権の価値も下がることになってきます。

ゴルフ場ももっとこのことをよく考えることです。

 

マナーを理解していない人が多い

 

最近のゴルフ場はマナー違反が非常に多いです。

言ったらきりがないくらいです。

最近はサイトを見て質の悪いゴルフ場は敬遠されています。

このようなゴルフ場はビジターが行かなければ自然消滅します。

ゴルファーのマナー違反を見て見ぬふりをしているゴルフ場をネットで公表する人もいます。

ゴルフ場はメンバーだけでは経営がなりたちません。

ゴルフ場が自ら改めないときはビジターが行かないようにすることです。

そうなるとゴルフ場は慌てて悪いマナーを一掃します。

マナーの悪いところはゆっくりとゴルフも楽しめません。

名門と言われるゴルフ場でもこのようなこともあると思いますが、紹介者に必ず連絡が入ります。

速く言うとマナーの悪い人は紹介していらないと言ってきます。

これくらいしないとコースの威厳は保てません。

料金は少し高めですが嫌な気持ちにならない方が良いでしょう。

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