アイアンは練習しなくても良い?

 

ゴルフでは苦手なクラブがあってはいけません。

コースでは不必要なクラブがあることでスコアは悪くなってきます。

コース攻略は苦手なクラブを作らないことがスコアメイクには必要と考えます。

 

ゴルフは苦手なアイアンを作らない

 

ゴルフではどのクラブでも必ず必要になってきます。

同伴者が1打で乗せるのに自分は2打で乗せることで満足できるのでしょうか?

ゴルフの醍醐味は人より遠くに飛ばすことが出来ることです。

プロの世界でも遠くに飛ばせる人がよく優勝しています。

人より飛距離が大幅に落ちるとこんなゴルフは一つも楽しくないと思います。

練習場では皆さんは苦手なクラブを何とか克服しようと頑張っています。

これがゴルフのスコアメイクには欠かせない方法です。

これを無視してはゴルフをする醍醐味がないと考えます。

せっかく買ったクラブですので、大事に使ってあげるべきと考えます。

苦手なクラブがあるということは自分がゴルフは下手ということになってきます。

苦手なクラブをなくすことを考えるべきと思います。

 

参照

ヘッドスピードを上げる3つの方法

ゴルフをして楽しさを感じる4つのとき

 

必要ないアイアンは持たない

 

ゴルフバックの中は結構な荷物になっています。

使わないものは車に積んでコースに持っていくこともないと思います。

持っていく以上は何らかの役に立つから持っていきます。

そもそも必要のないクラブを購入することも無駄と考えます。

買った以上はしっかり練習して使えるようになることを考えましょう。

ゴルフをする上で不必要なクラブはないと思っています。

必要だからセットの中に含まれています。

ゴルフは多くのクラブを持つ方がハーフセットの人より有利になってきます。

そのために14本と決められています。

コースに行くとどのクラブも1度は必ず使います。

そのクラブを軽々しく扱ってはいけないと思います。

 

不必要なアイアンはない

 

ゴルフをするうえで多くのゴルファーは最低限必要なクラブをバックに入れています。

必要と思っていても確かに使わない日もあるかもしれません。

ところがそんなクラブが必ず必要になってくる時も必ずあります。

ゴルフは得意なクラブばかり練習しても決して上手くはなりません。

苦手なクラブを一生懸命練習してゴルフは上達していきます。

使えないクラブも上達すると必ず必要になってきます。

その日まで頑張って練習をすることをお勧めします。

 

参照

アドレスのドライバーとアイアンの違い

ドライバーとアイアンとで両立する練習方法はあるのか?

 

上級者は苦手なアイアンを多く練習する

 

ゴルフの上級者はコースによって使うクラブを替えています。

風が強い日はドライバーのフェース各を9.5度に替えたりしてスコアアップを考えます。

中にはドライバーを2本使う時もあります。

フォローのときには10.5度のドライバーでアゲンストのときは9.5度のドライバーを上手く使い分けています。

これは飛距離を最大限出すことを考えてのことです。

上級者がここまで苦心してクラブ選びを考えているのにハンデが2桁の人が使わないクラブがあるとは本当に信じられません。

練習場で上手く打つことが出来ないくらいで使わないとは少し残念です。

少し多めに練習すれば簡単に使えるようになっていきます。

苦手なクラブの練習方法はグリップを柔らかく握ることで少しは解消されます。

苦手なクラブほどきつく握っていると思います。

柔らかくゆっくりとしたスイングを心掛けることでかなり上手く打てると思っています。

 

参照

スイングを柔らかくする5つのメリット

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

 

ゴルフでは上半身に力を入れるとミスします。

力を入れるのは下半身だけで十分です、頑張りましょう。

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