一時中断していたゴルフを再開する

 

長くゴルフをやっていないとクラブを振るのが不安になってきます。

しかし体がスイングを覚えていますのでそれほど心配はいらないと思います。

 

飛距離がおちていないか確認

 

ゴルフを一定期間やめるとスイングは以前ほど飛距離が出ないこともよくあることです。

このようなときに出てくるのが早打ちです。

これと真逆なスイングがゆっくりとした大きなスイングで、これが理想的なスイングでしょう。

早打ちが一番怖いことで、スイングのリズムを崩すことになってしまいます。

自分では以前と同じように打っているつもりですがわずかな違いでもタイミングが合ってきません。

ゴルフはタイミングのスポーツともいっています。

このタイミングを元に戻すのは早く打ってはいけないと思います。

始めのスイングはゆっくりとしたタイミングで振るのが良いと考えます。

タイミングが合ってくるといつでも力強いボールは打つことはできます。

今回のゴルフ再開を良い機会と考えこれから基本を忠実に始めることでしょう。

 

参照

ゆっくりとしたスイングの4つのメリット

大きなスイングをしてうまくなる方法

 

ロングアイアンで方向性の確認

 

ゴルフで大事なことはいかにロングアイアンが上手く打てるかということです。

最近ではロングアイアンを上手く打つ人はいなくなりました。

ロングアイアンを上手く打てると他のクラブは簡単に打つことは出来ると思います。

ショートアイアンはそれ程体重移動が必要ないですが、長いクラブはこれがないと上手く打てません。

どのクラブでも同じですがいつも同じ体重移動が出来てくるとそれ程難しくはないでしょう。

出来ればクラブは体重移動が済んだ後で振るようにすることです。

ほとんどの人は体重移動と同時にクラブを振るからボールを打つタイミングが早くなっています。

バックスイングのトップで一呼吸するぐらいの間を持って振るように出来れば最高と思っています。

ゴルフではトップの間が出来ると意外と簡単に打てるでしょう。

 

参照

ダウンスイングを制するものは全てを制する

ボールの方向性を安定させる5つのスイングポイント

ゴルフスイングでの理想の腰、肩の回転で得られる3つのメリット

 

飛距離と方向性を元に戻す練習や筋トレ

 

ゴルフを再開すると初めに痛感するのはゴルフの体力が落ちていることで、とりわけ下半身の衰えがひどいと思います。

ボールを飛ばすのは力ではなくスイングの速さですから下半身が弱ってくると飛距離は出ないと思います。

このため日頃から階段を上りエレベータなどは使わないことです。

階段を上るときにはかかとをつけず登ることでも非常に効果はあります。

これとスクワットを毎日50回くらい出来れば1月もすればほとんど体力は戻ってくると考えられます。

アマチュアの人が飛距離を伸ばすことを考えると大抵の人は力を入れてクラブを振っています。

下半身が強化されていない人はこれでバランスを崩してミスをします。

ゴルフというスポーツは長く出来ることで人気があります。

ということは自身の下半身を最大限に強化することが大切と考えます。

プロゴルファーがあれほど力強いスイングが出来るのは下半身が違うからです。

ゴルフをする以上はプロ並みとはいいませんがそれに近いボールを打ちたいでしょう。

であれば下半身の強化を真剣に考えるべきと思います。

 

参照

ヘッドスピードを上げる3つの方法

ゴルフで筋トレするならこれをやれ!

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