ゴルフ場ではあまり目立つ服装は避ける方が賢明です。
ゴルフ場にもよりますがクレームがつくこともあるでしょう。
ゴルフをする服装は動きやすさが一番で、実用性を考えれば必然的にわかることと思います。
フード付きのジャンバーはマナー違反？
フード付きウエアーはゴルフ場のドレスコードで厳しいところではクレームがつきます。
しかし冬場のラウンドは防寒対策と考えるところも出てきていますが、フードはスイングの邪魔になり移動時に着用するべきです。
フード付きジャンパーは以下のようになり敬遠させます。
- バックスイングの途中からボールが見えない
- スイングするとフードが顔に当たる
- フードは移動時に限る
フード付きのジャンパーは移動時にはたしかに役立ちますが、スイング中は脱ぐに限ります。
ゴルフは寒さとの戦いでもありますが、プロのトーナメントでフード付きを着ている人はいないでしょう。
ゴルフを真剣に取り組めない人がフードなどをつけるのでしょう。
フード付きのフリース、パーカーはマナー違反？
フード付きのフリース、パーカーはドレスコードが厳しいところではマナー違反になります。
テレビで見るプロの服装を参考にするとパーカー付きは誰も着用していません。
コースを回るときはゴルフ場のメンバーさんからクレームがつくような服装は極力避けることが良いでしょう。
冬場のラウンドの服装は以下のようにするのがベストです。
- 襟付きシャツ
- ハイネックシャツ
- パンツ
- パーカー
- イヤーウォーマー
- 耳当て付ニット帽
このような服装であればメンバーさんからクレームがつくことはないでしょう。
フード付きパーカーなどはゴルフには不向きで、頭の防寒対策は耳当てがベストです。
それ以外の服装をするときはテレビのゴルフ中継などを見て参考にしましょう。
ゴルフコースに独特のスタイルがある
ゴルフ場の服装はテレビでプロのトーナメントを見ればよくわかります。
あまり動きにくい服装をするプロはいないと思います。
コースでは動きやすさが一番でそれ以外の服装はマイナスです。
冬のコースでもあまり厚着をしているプロはいません。
少なくともゴルフで生活しているプロは絶対に厚着はしないでしょう。
アマチェアの冬の服装はゴルフを楽しむのなら以下のようにしましょう。
- スイングの邪魔にならない服装
- ラウンド中の服装は10月頃の服装（冬季）
- 歩くときは2月の防寒具を着る
- クラブハウスでは防寒着を脱ぐ
これが冬場のゴルフスタイルですが、防寒着を脱ぎ襟付きのシャツであればクレームがつくことはないでしょう。
服装がドレスコードに引っかかるとメンバーさんがクレームをつけています。
自分が所属するゴルフ場の品位を落としたくないのでしょう。
服装とはその場所で適切かどうかは自分で判断するしかありません。
普段着でも良い事もある
ゴルフコースでの服装は休日の普段着でも良いときが多いです。
特別に買う必要もありませんが、せめてコースでは襟のあるシャツが必要です。
ゴルフ場に行く時はジャケットなどを持っていきます。
暑くて着ることもありませんが、マナーと考えることです。
ゴルフコースの服装はメンバーさんがほとんど決めているところが多いです。
格式の高いゴルフ場ではとても服装について厳しいところもあります。
しかし近年ではあまり服装についてうるさく言っているところも少なくなっています。
エントリーしたらラウンドする服装は以下のようにしましょう。
- 普段着で襟のあるシャツ
- 普段着のパンツ（ジーパンは避ける）
- ベルトは着用する
- ラウンドは帽子をかぶる
- クラブハウスの行き帰りはジャケットを着る
コースに行くからといっても特別な服装は必要ありません。
普段着ている服装でいいのですが、自分の服装を他人が着ていると思って最終的に判断しましょう。
服装でクレームがつくとエントリーした人に迷惑をかけることになります。
したがってそうしたことが起きないような配慮があれば問題は起きないでしょう。
見苦しい服装だけは避ける
ゴルフコースでは冬場は温かくて動きやすい服装が一番良いでしょう。
また夏場は汗をたくさんかきますから涼しい服装が良いと思います。
しかし普段着でも一向にかまいませんが、一見仕事着と思える服装は避けることです。
それ以外であればどんな服装でも良いと思っています。
襟が付いたシャツであればどなたもクレームを付けないと思います。
ゴルフ場で見苦しい服装は以下のようになります。
- ジーパン（作業着に見える）
- 丸首シャツ（下着に見える）
- 派手すぎるシャツ（見苦しい）
以上の3つは避けることが賢明です。
たしかに冬場のとっくりセーターを着ると襟も見えなくなってきます。
その場合は中に襟付きのシャツを着ていると判断できるからクレームはつきません。
コースではとても見た目を意識しています。
見苦しいことさえなければ人から注意を受けることもないでしょう。
ゴルフは日常とは違う動きを要求され、動きやすい服装をしても人から注意されることはないでしょう。
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