女性の服装は派手なものは避け清潔感の服を選ぶほうが良いでしょう。
夏場は半パンをはく人もいますが、スラックスのほうがよほど涼しくて日焼けもカバーできるでしょう。
ゴルフ場によりショートパンツに敏感なところもあるので注意しましょう。
半袖シャツの下の長袖アンダーは禁止?
半袖シャツに長袖のアンダーはテレビで女子プロがしていますが、この服装がゴルフ場では許されると考えるのは早計です。
女性の服装は以下のようにすると歓迎されるでしょう。
- 清潔感のある服装
- ショートパンツはOK
- 襟付きのシャツ
- 派手な服装は避ける
- スカートは長めにする
- 日焼け対策はクリーム
女性は日焼け対策にアンダーを着る人が多いですが、ゴルフ場は1度ラウンドするまでは身につけないほうが良いと思います。
それほど服装に厳しくないところはOKですが、名門といわれるところは1度ラウンドした後で考えましょう。
女性でも襟のないシャツはマナー違反?
ゴルフ場は女性でも襟付きシャツを着ることになります。
ゴルフをするのは涼しい服装が1番ですが、それほど名門でもないのに厳しいところが結構多いです。
夏場女性の服装は以下のようにするとクレームはつかないでしょう。
- スカートの丈は長い目
- ショートパンツ(ショップで販売)
- テニス用パンツ(スポーツショップで販売)
- パンツやスカートはハイソックス
- スラックス
- 襟付きシャツ(裾は中に入れる)
女性の場合はスラックスをはくほうが日焼けを防ぐには有利ですが、逆に涼しく感じるときもあります。
ゴルフ場ではファッションを考えるのは色使いだけで、見せるファッションは控えめにしましょう。
レギンスはマナー違反?
ゴルフ場のドレスコードはメンバーに配慮する意味で設けられています。
派手な目立つ服装は勿論ダメですが、特にレギンスは避けましょう。
レギンスがダメな理由は以下のようになっています。
- ゴルフ場は清楚な服装
- 肌を露出するのはダメ(体のラインが見えすぎる)
- レギンスは肌を覆っているがラインが見える
このようになるから敬遠されるのでしょう。
初心者がゴルフに行くときは都心の高級ホテルに行くような服装が好まれています。
ゴルフ場はファッション会場ではないということです。
アームカバーもマナー違反?
日焼け対策のアームカバーはゴルフ場ではタブーです。
炎天下のゴルフは当然日焼けしますが、日焼け防止の方法を考えましょう。
アームカバーを使用せず日焼けを防止するには以下のようにしましょう。
- 日焼け止めクリームを使う
- 速乾性のインナー
- 長そでシャツを着る(UV加工)
ゴルフを始めようと考えると日焼けを気にしていては始まりません。
ある程度は焼けてくるでしょうが、肌にクリームをつけて対処しましょう。
女子プロは特に日焼けしていますが、女子プロはほとんどコースにいますので当然対策を講じていても日焼けはするでしょう。
スカート、ノースリーブシャツはマナー違反?
ゴルフ場はファッションショーではないので、人に見られる服装は慎むほうが正解です。
ゴルフ場のドレスコードは幾分緩くなってきましたが、それでも女性が肌を露出することは極端に嫌います。
女性の服装でダメなのは以下のようになっています。
- 丈の短いスカート
- ノースリーブシャツ
- 丈の短いパンツ
- レギンス
- アームカバー
- 派手なシャツ
- 肌を露出する服装
以上がおおむねしてはいけない服装です。
都心のホテルに行くときに常識のある人はジャージなどを着ないはずで、ほとんどの人はドレスアップするはずです。
ゴルフ場もまさにこれと全く同じなのですが、違うところは動きやすいことだけです。
ハーフパンツや半ズボンもマナー違反?
ハーフパンツや半ズボンは一見涼しそうですが、実際は逆に暑く感じるでしょう。
スポーツショップで販売されているもので、マナー違反にならないショートパンツはOKです。
ゴルフ場で許されるズボンは以下のようになっています。
- 丈の長いパンツ
- ショートパンツ(ゴルフ用)
- テニスパンツ(スポーツショップ)
肌の露出度が高いものほど制限があり購入するときはハイソックスまで考えましょう。
最近はゴルフ場も幾分緩やかになりましたが、中には足首までのソックスもOKのところが増えています。
トレーナー、スウェット、カーゴパンツ、デニムはマナー違反?
ゴルフ場が服装の規定は緩やかになってきましたが、それでも引っかかる服装があります。
服装の規定に抵触するのは以下のようになっています。
- トレーナー
- Tシャツ
- スウェット
- ジャージ
- ジーパン(デニム)
- デニム素材
- カーゴパンツ
- 露出度の高い服装
などが制限されています。
服装は要するに見た目がだらしない服装やカジュアルすぎる服装はダメと思って良いでしょう。
ゴルフは露出度が高いものや普段着などを制限していますが、これはゴルフ場が品位のある所にしたいからです。
<スポンサード リンク>ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら