ゴルフ場でマナーが悪いことで許せない境界線はどこか?

 

ゴルフ場では人に気を遣わすのはいけないことと考えます。

人には許せることと許せないことがあります。

クラブハウスで大きな声を出す人は人のことを考えない最悪の人です。

 

ゴルファーが振り向くようなこと

 

ゴルフ場では皆さん穏やかな顔をしています。

クラブハウスでは本当に楽しくしていますが、中には大きな声でハウス内の人が振り向くような大声で話す人がいます。

またコンペをしている人たちで親しい人達の集まりは理解出来ますが、他の人には大いに迷惑な人もいます。

このような人のよく似た特徴は隣のコースに打ち込んだときに大きな声で知らせる人はいないことです。

この場合は怪我を防ぐために大きな声を出すことになっています。

肝心なときには大声は出さず人が多いクラブハウスでは大きな声で回りに迷惑をかける人です。

ゴルフ場は休日に行く人が多いのにコースに行ってまで大きな声で怒鳴る人は許すことが出来ません。

このような人はゴルフ場に来るべきではないと思っています。

私も声は大きい方ですが人が多くいるところでは特に気をつけています。

 

デボットを直さない人

 

ゴルフコースではカートにはデボットを直す砂袋が付いています。

セカンドを打ったらゴルフが上手くない人は大きなデボットを作っています。

デボットは仕方がないのですが、せめて砂を入れて穴を埋めることくらいはしてほしいものです。

しかしほとんどの人はしていないように思います。

ティーショットが素晴らしく良くてセカンド地点に行くとデボットの中に入っています。

このデボット後はどうすることも出来ません。

私たちが回るときはすべてノータッチです。

デボットから打つ羽目になりとても悔しい思いをすることが多いです。

キャディーさんがいるときはまだましですが、セルフのコースでは自分が回れたら後のことを考えない人が多すぎます。

コースでは無駄な動きは少なくしてやるべきことは必ずする習慣がありません。

自分が経験すると少しはわかると思います。

ゴルフ場が6インチプレーをするのはこうしたことが多いからです。

 

タバコの吸い殻をどこでも捨てる人

 

コースではタバコの灰皿が設置しているところもあります。

本当はコース内ではタバコは吸わないほうが良いのですが吸い殻をどこでも捨てる人が後を絶ちません。

ひどいときにはティーグランドに灰皿があるのに灰皿の横に捨てる人もいます。

中にはフェアーウエイの真ん中にタバコの吸い殻を捨てて芝が焦げているとこもあります。

コースを回っていてもタバコを吸う人は結構います。

マナーの出来ている人は灰皿があるところまで吸い殻をポケットに入れて灰皿に捨てる人もいます。

このような人を見ると気分が良くなります。

私もタバコを吸いますがここまではしていませんでした。

マナーの良い人を見てからは同じことを真似するようになってきました。

ゴルフは上級者の真似をすることで上手くなっていきます。

マナーの良い人の真似をすることが良いでしょう。

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