ゴルフ場でキャディーバッグ一式が盗難に遭った場合保険に入っていると補償してくれます。
紛失したバッグが後日出てきたときは保険会社のものとなっています。
保険に入っていると安心
ゴルフ場の帰り際にはロビーも混雑してバッグを間違えて帰る人は後を絶ちません。
これはメーカーの同一バッグを使う人が重なり間違いが起こりやすいのです。
このためにゴルフ場ではバッグにナンバー札を付けて間違いが起きないような対応をしています。
しかしそれでも間違いが起こっています。
ゴルフ場に間違いがあったことは必ず言っておくことです。
間違いに気づいた人が必ず交換に来ます。
しかし紛失した人は保険請求していますからクラブがダブってくることになってきます。
ゴルフ場の保険とゴルファー保険でほとんど同じクラブがまかなえます。
問題は同じクラブが2セットになり保険会社に連絡を入れることが必要となってくることです。
このときは保険会社に持ち主が移ることになります。
ゴルフ場の保険会社とゴルファー保険の会社が違うときはおそらく戻すことにはなりません。
ゴルフ場にすぐに紛失の連絡をしておく
ゴルフ場で帰り際に他人のバッグを持って帰る人はときどきいます。
バッグについているナンバー札を確認せず帰る人が多いことが原因です。
ゴルフ場でバッグが紛失したときは保険に入っており保険で処理してくれます。
自分で保険に入っているとほとんど保険で同じクラブが戻ってきます。
ところが紛失したクラブが後日出てくることが多いです。
これはメーカーのバッグで同じバッグが沢山あることが原因です。
ゴルフ場では間違いが起きないようにナンバー札をつけて対応しています。
それでも帰り際は皆さん一緒になり混雑しています。
このためにナンバー確認をせず帰る人が多いのでこのようにバッグを間違える人が後を絶ちません。
でもバッグは同じでも中身が違い誰でも扱えることはほとんどありません。
帰ってから気づく人が多く後日ゴルフ場に持ってくる人がいます。
そのときに自分のクラブが残っていると思ってバッグの交換に来ます。
バッグの間違いに気づくのが遅い人で2週間ほどかかる人もいます。
バッグを紛失した人はゴルフ場に必ず間違いを伝えておくことが肝心です。
近いうちにゴルフ場から連絡が入ると思います。
同じバッグがあるときは注意する
ゴルフ場には自分と同じゴルフバッグが多いことがあります。
このようなときに間違って持ち帰る人が出てきます。
自分だけでも一目で分かるような目印をつけることも必要になってきます。
ゴルフバッグの間違いはゴルフ場だけではなく練習場でも起きています。
流行っている練習場では練習が終わりコーヒーでも飲んで帰るときに間違いが出ています。
ゴルフバッグはネームホルダーを見ている人もいません。
バッグの見慣れた柄だけで判断している人が多いです。
自分だけでも見て一目でわかるような目印が必要です。
私はバッグのフードをつけていませんからドライバーのヘッドカバーを見るとすぐにわかります。
大切なバッグですから誰が見ても自分のバッグではないことをわからせることも必要と思います。
間違えられたバッグが戻ってきたときは本当に嬉しいものです。
ゴルファーには間違えられないような工夫をすることをお勧めします。
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