ゴルフを長くやっていてもなかなかホールインワンを見たこともないです。
しかしロングホールでは2打目がカップのすぐ横に乗ったことはあります。
ホールインワンとアルバトロスはどちらも難しいことですがホールインワンのほうがしやすいと思います。
確率ではアルバトロスが難しい
長年ゴルフをしていてもアルバトロスもホールインワンもしたことはありません。
しかし一度だけロングホールで2打目がカップのふちに止まったことはあります。
あれが入っているとアルバトロスになっていました。
しかしあと少しが難しくロングのセカンドは乗れば良いと思ってショットしたらカップのふちに止まっていただけでした。
ホールインは何度かあと少しのショットは打ったことがあります。
このミラクルショットは狙っても出来ないことでゴルファーは難しいと言っています。
長いゴルフ人生でもお目にかかれない人も多くいます。
どちらが難しいかはおのずとアルバトロスという人が多いでしょう。
ロングホールのセカンドがグリーンに乗る人が少なく至難の業です。
ホールインワンは2500回に一度ですがアルバトロスは2百万回に一度しか出ていないとデータ的には言われます。
これは過去のデータでしかないですが、このデータからすればアルバトロスのほうがかなり難しいということがいえるのではないでしょうか?
アルバトロスは飛距離が必須
ゴルフでは飛距離が出ない人が圧倒的に多くアルバトロスは夢のようなことです。
しかしホールインワンはグリーンに乗せることが出来る人には大いにチャンスはあります。
しかしアルバトロスだけはロングホールで2オンする人がとても少なく、ましてや2打目を入れることは簡単ではありません。
ホールインワンもアルバトロスもいれるのではなく入ってしまったが本当のようです。
要はそれくらい難しいことでもあるわけです。
ゴルフをやっている人はショートホールでは果敢に攻めていきます。
しかしこの挑戦もほとんど失敗しています。
このような記録は狙ってできるものではなく、意識せず打つことから生まれてくるものです。
いつだったか女子プロの有村智恵が両方をしたこともあります。
ゴルファーはこの記録にいつまでも挑戦するのでしょう。
狙っても出来ないアルバトロス
ゴルフを長くやっていても確かにこのような記録は出ないものです。
イーグルは何度か出ていますがアルバトロスだけは別物です。
ホールインワンは確かに狙ってできると思いますが、アルバトロスはそうではありません。
最低条件がロングホールで2オンする人だけの特権です。
これをカップに入れることは長い人生の中でもすることはないでしょう。
他のスポーツと比べることも出来ませんがどのスポーツの中でも最高の難しさと思います。
2百万回で1度しか入っていないと言われると狙うことさえ大変で簡単には出来ないでしょう。
しかしゴルフでロングホールが2オンすることが条件ですが、この気持ちがなくなるとゴルフは楽しくありません。
2オンすると可能性は0ではありません。
ゴルフでただボールを打っているだけでは面白味も半滅します。
可能性がある限り挑戦することです。
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