ゴルフ場ではキャディーもしくは関係者がバッグをカートに積み込みすることが通常です。
キャディーがいないコースでも必ず関係者がセットします。
素人がセットすると事故につながることもあります。
ゴルフ場にキャディーがいればキャディーがする
長年ゴルフをやっていますが今まで自分でバッグをカートに積み込むことは経験していません。
仮に自分で積み込む場合は積みにくい方から積むことがマナーと考えます。
自分に都合の良いところに先に積む人がいるとその日は楽しくないでしょう。
バッグを積み込む行為でその人のマナーの悪さが見えてきます。
このような人とラウンドしても結局他にもマナーの悪さが出てきます。
自分でバッグを積み込むゴルフ場に行くときは自分だけでもマナーを守りましょう。
参照
またほとんどのゴルフ場はキャディーさんがバッグを受け取ります。
バッグは帰るまでは触ることはありませんが、ましてや自分でカートに積み込むこともありません。
カートからバッグが落ちて事故になるようなことがときどき耳にはいります。
ゴルファー自らバッグを積むことで起きるのでしょう。
キャディーがいなくてもコース関係者が積み込むのが普通
今まで長年ゴルフをやっていますが自分でバッグを積んだことはありません。
一度だけキャディーがいないコースに行ったことがありますが、関係者が積み込みをしていました。
山岳コースで急な坂を上がるのに素人が積み込むと事故になることもあるようです。
最近はコースでバッグが落下する事故が頻繁に起きています。
これはゴルファーに任せきりのために起きています。
ゴルフ場はそれなりのお金を徴収していますからせめてバッグはコース関係者がするのが正しいやり方です。
ゴルファーにさせるコースは回るかどうかを考える余地があると思います。
ゴルファーはバッグの積み込みに意識を取られてはいけない
ゴルファーにバッグの積み込みをやらせているゴルフ場は万一事故があったときにはすべてゴルフ場の責任です。
いくら安い料金でゴルフが出来ると言ってもコース内のことはすべてゴルフ場の責任です。
ゴルファーはこのようなことは気にせずゴルフを楽しむことです。
たしかに最近はゴルフ場が施設管理費を省く傾向にあります。
平坦なゴルフ場ではバッグが落ちるような事故は少ないでが、山岳コースではバッグがおちる事故も結構出ています。
従業員を減らしても事故が起きて弁済する方がきっと安くつくのでしょう。
ゴルファーはたまの休日にゴルフをする人が多いです。
セルフのゴルフ場はこのようなことがないように力を入れるべきです。
いくら安くてもこのようなことをゴルファーにさせるところはいずれお客が減ってくるでしょう。
今からもう一度真摯に考えることも必要と思います。
<スポンサード リンク>ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら