アイアンの番手を変えると最初はうまく当らない

 

ゴルフクラブをほとんどの人は短いクラブから練習します。

これは少し問題がある練習方法です。

ゴルフ場で初めはドライバーから打っていくことが重要な練習方法です。

 

クラブは長くなると難しくなる

 

ゴルフのクラブはシャフトが長くなると難しくなってきます。

これはシャフトが長くなることでヘッドが下りてくるタイミングが少し遅れるためです。

短いクラブを練習してから長いシャフトを打つと必ずミスショットになります。

練習場でもコースと同じことをすることです。

ドライバーを打ってから2打目地点に行くと次のクラブで素振りをします。

この素振りはシャフトが変わるために必要なスイング練習です。

練習場でもこれと同じことでシャフトが変わると素振りをしてからボールを打つことです。

ゴルフはボールを打つよりボールがない方が練習になります。

3回素振りして1球打つ方が練習としては最高の練習になります。

ボールを多く打つだけでは上手くならないことを早く知るべきです。

素振り程大切な練習はありませんので、もっと多くすることです。

 

参照

ボールは球数を多く打つと速く上手くなれるか?

 

シャフトの長いクラブを多く練習する

 

ゴルフの練習は長いシャフトを多く練習する方が上達も早いです。

ゴルファーは簡単なクラブの練習を多くしすぎます。

コースであのOBがなかったら40を切れたと思ったことはありませんか?

スコアを崩すことの一つに長いシャフトのミスがあります。

にもかかわらず短いクラブを多く練習します。

長年ゴルフをやってきた私には理解できません。

シャフトが長くなってくるとほとんどの人はミスを犯します。

にもかかわらず長いクラブを多く練習しません。

これでは何年経っても上手くなることはありません。

練習は苦手な長いシャフトにほとんど練習時間を当てるくらいの気持ちが必要です。

この練習を取り入れるとゴルフは急速に上手くなっていきます。

ゴルフは苦手なクラブの練習を避けてはうまくならないことを早く認識することです。

 

長いクラブが打てると短いクラブは簡単

 

ゴルフの練習は短いクラブは練習しなくてもほとんど打つことは出来ます。

しかし長いクラブは練習しても上手く打つことは難しいものです。

練習場で見ているとほとんどの人は長いクラブを少な目で短いクラブを多く練習しています。

コースで長いクラブのミスでスコアを崩しているにも関わらず長いクラブを多く練習しません。

この状態が続くといくら長くやっていても上手くなることをないように思えます。

本当に上手くなりたいと考えると長いクラブが上手く打てるようになるまで短いクラブを打たないようにすることです。

長いクラブを打つとストレスが溜まり短いクラブに手が伸びます。

しかしゴルフの上達は長いクラブをいかにうまく打つかが大事なことです。

長いクラブが打てないときはティーアップしてでも打つことに専念することです。

ティーアップして打つと芯を捉えたときの打球音は素晴らしい音が出ます。

この音に気を良くして練習することです。

ゴルフは人より上手くなりたいから練習することを忘れてはいけません。

人より多く長いクラブを練習することでゴルフが変わってきます。

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