ティーショットを納得いくまで何度も打ち直す人

 

コースでは時間の制限がないようで実はあると考える方が良いでしょう。

後続のパーティーが待っているのに打ち直しを続けるのはゴルフのマナーに反していることになってきます。

このような人間が1人いると他のみんなも同じように思われます。

コースでしてはいけないことを誰かが言ってあげるべきと考えます。

 

コースのルール

 

ゴルフ場はハーフを回る時間を2時間と設定しています。

このような時間設定があるにも関わらず打ち直しを何度もすることはゴルフ場や他のパーティーの人にも迷惑をかけることになってきます。

このようにルールを無視した人が一人でもいると後続のパーティーが最後までプレーすることが非常に困難になってきます。

ロストボールの探す時間も決まっています。

 

参照

ラウンドを一緒に回る人の迷惑になっていると感じたら・・・

 

コースを回る人はこのようなことはあらかじめ理解していなければいけません。

このようなことが頻繁にあると必ず紹介者(メンバー)に注意の電話が入っています。

あまりにも非常識な人の紹介はなるべく控えて欲しいようなことを言われるでしょう。

ゴルフ場は最後のパーティーがホールアウトする時間をはじき出して一日の入場者を決めています。

このようなゴルフ場の営業方針を無視した人がいることが信じられません。

ティーショットの打ち直しに特設ティーがあることは同じところで何度も打ち直しを避けるためです。

この特設ティーを作っている目的すら理解出来ていないと思います。

私だったらすぐさま付き合いをお断りすると思います。

 

参照

ゴルフに存在する3つの独自のローカルルール

 

コース全体を考えてプレーすべき

 

ゴルフ場でプレーするときは前のパーティーと後ろのパーティーの間隔を考えつつプレーしています。

これを円滑にするためにパーティーのリーダーマークがあります。

これを無視するような振る舞いは決してしてはいけないと思います。

キャディーさんが同伴するとこのようなことはあまりないと思いますが、中にはキャディーの言うことにも耳を貸さない人もいることも事実です。

また後続の組が真後ろに来ていても知らぬ素振りでプレーする人も中にはいます。

このような人は多分ゴルフ場のブラックリストに上がっていると思います。

最後の組がホールアウトできないと時には賠償問題にもなってきます。

出来ればもう少し相手の立場に立って考えることが出来れば良いでしょう。

 

ショットを打ち直す人と付き合うべきか?

 

コースで同じところから何度も打ち直すことはしてはいけないことですが、目上の人には下の者が言いにくいことも理解出来ます。

付き合いをやめることでこのような嫌なことが解消出来ることも間違ってはいないと考えます。

これが会社の上司ならばそれも難しくて出来ません。

特設ティーからの打ち直しは仕方がありませんが、それでも速くその場所を空けることを考えてプレーしています。

ゴルフの上級者が一緒にプレーしているとそれとなく注意してくれます。

ゴルフのマナーが悪い人は日常生活でも良くない人が多いです。

このようなマナーがなっていない人と付き合っていても自分には何のメリットもないと思います。

出来るのであれば今すぐ交際を断ち切るべきと考えます。

 

参照

ゴルフコースで今までに見た6つのマナーが悪い人

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