1人でショートコースを回るのは何も問題はありません。
コース側で最低限の人数の記載があり1人でも良いと書いていると問題はないでしょう。
しかし込んでいる場合は他の人と組まされることも合うのでそれは仕方がありません。
1人でショートコースを回るのは非常識？
ショートコースを1人で回るのも問題はないでしょう。
人気のあるショートコースでは1人で行くと他の1人で来ている人と同じペアになることもあります。
コース側は繁忙期にはこうしたことが頻繁に行われています。
こうしたことはメンバーコースでもありますが、これは仕方がないでしょう。
同伴者がいないときはあらかじめ連絡を入れて1人で回れるか確認しておきましょう。
おそらく断るコースはないでしょう。
1人でショートコースを回るメリット
ショートコースを1人で回るのは誰にも気兼ねする必要がないことでしょう。
こうしたことが初心者に喜ばれているのでしょう。
しかし1人でショートコースを回るのは本当に早く上達したいのならあまり感心しません。
それはスイングチェックができないことで回るのなら上級者と回るほうが良いでしょう。
上級者はショットの間違いを指摘してくれるので早く上達するでしょう。
アドバイスはゴルフには欠かせない方法ですが、とことんマイペースでやりたい人は1人でも良いでしょう。
一般的にショートコースは何人で回るのが多い？
ショートコースを回る人数は2人が1番良いでしょう。
そのわけは互いに欠点を見つけられ上達するには欠かせないでしょう。
ゴルフは自分のスイングフォームがわからず人に見てもらうことも上達するには欠かせないのです。
速く上手くなりたいと思わない人は1人でもいいのですが、実際は共に回る人を待っているはずです。
コースで1人できた人と同じ組になり話が弾み仲良くなる人も多くいます。
多くのゴルフ友達は必要ないですが、1人くらいショートコースを回る人に出会いたいと考えているはずです。
メンバーコース対策はショートコースより練習場
ショートコースは上級者が多くないことも事実ですが、上級者は練習場でグリーンやバンカーなどを併設しているところを好んでいます。
それは時間貸の場合が多くあり何度も苦手なショットの練習ができるからです。
その点ショートコースはティーグランドが多くのラウンドで傷んでいて人工芝の所が多くあまり良い練習ができないからです。
それであればショートコースに行く値打ちがないから練習場ですべて賄っているのです。
ショートコースは天然芝から打てますが、それはミスショットしたあとのことでグリーンを外した練習は練習場でもできるのです。
初心者がショートコースに行くのは不慣れなこともありますが、ショットに自身がないからです。
＜スポンサード リンク＞ゴルフ上達に有益な教材
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのＤＶＤで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするＤＶＤで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら
バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら
