ゴルフ場はどこでもスニーカーでは回ることは出来ません。
コースは傾斜もきついところもありスニーカーでは滑ることも予想できます。
コースは最低でもスパイクレスのシューズを履くことが決められています。
ゴルフコースでスニーカーは厳禁
ゴルフ場ではスニーカーを履いてラウンド出来るところはありません。
これはコースが傾斜も多くスニーカーでは滑りやすく危険が伴います。
ゴルフ場内での事故はコースに責任がありスニーカーを履いてラウンド出来るところはないです。
テレビでプロのトーナメントを見ているとよくスニーカーを履いてギャラリーが見ています。
ギャラリーはカート道しか歩かないからスニーカーでも回っています。
これはトーナメントでしか出来ないことで普段ではありえません。
ゴルフ場は事故が起こることを極端に嫌います。
このためにコース内ではスニーカーを履いてラウンドは出来ないわけです。
ゴルフ当日ゴルフシューズを忘れた人には貸し出すシューズも用意しています。
ここまでして危険と思えることを省くようにしています。
以前ゴルフラウンド中にキャディーさんが傾斜地で滑って転んだことがありました。
スニーカーはこれくらい危険だということです。
芝生が生えた傾斜地で子供さんが滑って遊んでいることを見たことがあると思います。
危険なことは避けるようなシューズを履くことを考えましょう。
コースでは最低でもスパイクレスシューズを履く
ゴルフ場ではところによってスパイクレスシューズも使用禁止のところもあります。
しかしほとんどのゴルフ場では最低限このスパイレスシューズでラウンドすることを条件としています。
このスパイクレスシューズはスニーカーにスパイクをつけたシューズで芝を傷めず滑ることも少ないです。
以前は本格的なゴルフシューズでしたが最近ではほとんどがこのスパイクレスシューズです。
たしかに金属のスパイクよりも少々滑りやしいですがラウンドするのには問題ありません。
ただこのスパイクレスも古くなってくると滑りやすくなってきます。
練習場でも使っている人はスパイクの減り方には気をつけることです。
昔のゴルフシューズに比べると価格も安くあまり負担と考えなくなっています。
練習ではスパイクレスを使わずスニーカーでも良いと思います。
スパイクレスは練習のほうが減りも激しくコースで使う人は特にスパイクに気をつけることです。
山間部のコースではスパイクレスシューズも禁止
ゴルフコースでところによってはこのスパイクレスシューズが使えないこともあります。
広陵地のゴルフ場は使うことに問題がありませんが、傾斜のきつい山間部のゴルフ場ではスパイクレスシューズでも滑るそうです。
このようなゴルフ場では金属のスパイクがついたシューズを履くことになってきます。
何度か滑る人が出てきてゴルフ場がスパイクレスを禁止にしているそうです。
たしかにゴルフは本格的なゴルフシューズが良いことも事実です。
ゴルフをする人はよくわかっていると思いますが、足元が安定するとゴルフが簡単に思えることもあります。
本革のゴルフシューズは今ではプロの一部分しかはいていません。
本革が良いのは良いですが、少し重たくてコースを回るのに疲れてきます。
そのようなことがゴルファーから要望が出されて今のスパイクレスシューズが出てきました。
大切に使えば長く使えるものですから良いシューズを長く使うことにしましょう。
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