ゴルフの手袋をオーダーできるのか?

 

ゴルフの手袋のオーダーは可能ではありますが、価格も高くなるのでなかなか買う人は少ないと思います。

ほとんどの人は練習では安い手袋を使い、コースでは少し高めの手袋を使っています。

 

オーダー手袋は高くなる

 

ゴルフの手袋は大量生産できるから安いことと考えることです。

日本で市販されている手袋はほとんど外国製です。

国内でオーダー手袋を作ると単価が非常に高くなってきます。

初心者は早いときには1回の練習で破れることもあります。

そのような手袋にお金をかけることは非常にもったいないです。

本来手袋はクラブが飛んでいかないためのものです。

本当は手袋をしない方が感触がわかりやすくなりかえって良いこともあります。

なくてもよい物にお金をかける前にすることがあると思います。

ゴルフの腕を上げることにお金は使うものと考えています。

ゴルフはお金を多くかけずに出来ることが理想と考えます。

もっと純粋にゴルフを楽しみたいものです。

 

オーダー手袋より腕を磨く

 

最近はゴルフバックやヘッドカバーにお金をかける人が非常に多くなっています。

石川遼君がプロの世界に入ったときからアニマルカバーが流行っています。

しかしこのようなところにお金をかける人の気持ちがわかりかねます。

それだけの余裕がある人はもっとゴルフが上手くなることにお金は使うべきと思います。

バックやヘッドカバーや手袋にお金をかけている人にゴルフが上手い人は見たことがありません。

ゴルフの本当の楽しさは上達を実感できるときではないでしょうか?

 

参照

ラウンドしていて上達したと思うとき

 

人から見られて上手いゴルフをしていると言われるように気持ちを集中することが良いと考えます。

もっと気持ちを腕の上達に入れるべきでしょう。

ゴルフを真剣に取り組んでいる人の道具はそれほど目を見張るようなものはあまりありません。

気持ちがそちらに向いていないことでしょう。

 

すぐに破れる物にお金をかけてはいけない

 

ゴルフクラブは早い人では1,2回の練習で破れる人がいます。

毎日練習をしていると破れたグローブにテープを張って練習している人もいます。

練習はこれでも良いと考えています。

オーダー手袋は価格も少し高いですが、このような物にお金をかける人の気持ちが理解出来ません。

ゴルフを本当に理解している人はこのようなことをしている人はあまり見かけません。

もっと純粋にゴルフに打ち込んでいます。

良い商品の手袋は確かに使いやすいことはわかっています。

しかし価格がとっても高くいつも安い手袋を買っているように思います。

手袋にお金をかけるより練習にお金をかけるほうが自分には合っていると思います。

このように考えている人も結構多いと思っています。

ゴルフは見栄を張らずしたいものです。

<スポンサード リンク>


ゴルフ上達に有益な教材


古賀公治のEnjyoy Golf Lessons バナー用
延べ15万人をティーチングしてきたカリスマコーチの古賀公治さんのDVDで、飛距離とスコアアップを目指す人に最適です。
現役のプロもおすすめするDVDで一番おすすめする教材です。
⇒ Enjyoy Golf Lessonsのレビューはこちら





バックスイングのコツ、ヘッドを遅らせて飛距離を伸ばすコツで飛距離を30ヤード伸ばす教材です。
同時に方向性も良くなる方法もわかるのでスイング全体のバランスが良くなります。
⇒ ドラコン日本一山田勉の30ヤード飛距離アップのレビューはこちら