飛距離が200ヤード以下でシングルになる

 

ゴルフで飛距離が出ない人であってもシングルになることはそれほど難しいことでもないでしょう。

ドライバーが飛ばない人は逆にアイアンショットが上手い人も多いです。

でもゴルフは飛距離が出る人がとても有利であることは間違いありません。

 

飛距離は飛ばないより飛ぶほうが良い

 

ゴルフで一番良いことは飛距離が出ることです。

距離が出ない人は小技に磨きをかけますが、これも飛距離が出ないための対応策です。

飛距離が出る人の特徴は平均的に小技があまり上手くない人が多いです。

高齢になってくると小技を重視することでもわかると思います。

飛距離が出ない人はあと少し距離が出ればといつも考えています。

また飛距離は出るがアプローチが上手くない人は小技がもう少し上手くなりたいと考えています。

 

参照

アプローチショットの3つのポイント

 

このどちらも出来る人が早くシングルになっています。

苦労してシングルになった人はスコアの安定と飛距離を考えて練習しています。

早くシングルになった人はもっと飛距離を追求しています。

シングルでも二ケタに近い人と0に近い人ではゴルフの考え方が違います。

飛距離は出ないより出る方が有利であることに違いありません。

 

参照

ゴルフで筋トレするならこれをやれ!

 

飛距離が出る人は小技が下手

 

飛距離が出ない人も練習の仕方でシングルになった人もたくさんいます。

飛距離が出る人でシングルになれない人も確かに多いです。

 

参照

シングルプレイヤーになるためのゴルフスイングの5つのポイント

 

これはゴルフの楽しみ方の違いで、飛距離をとことん追求する人はゴルフを楽しんでいます。

また飛距離にそれほど執着心を持たない人も多いです。

このような人は徹底的に小技で勝負しています。

飛距離が出ないことを悔やむより別の小技でスコアアップを考えている人です。

小技のうまい人は心の中で飛距離が欲しいと叫んでいるように思っています。

このようなシングルさんがゴルフは飛距離じゃないとよく言っています。

300ヤードも1打なら10㎝のパットも1打とよく言っています。

たしかに言っていることに間違いはないでしょう。

しかし現実と本音は違うと思っています。

 

飛距離はセカンドでカバーできる

 

ゴルフでは飛距離が出ない人のセカンドショットは確かに上手いです。

これがなければシングルを維持することは難しいでしょう。

そのために練習ではほとんどアプローチショットに時間をかけています。

ドライバーは10球程度しか打たない人は多いです。

たしかにシングルを維持することは大変なことと考えますが、ゴルフの醍醐味はドライバーの飛距離と考えます。

人より遠くに飛ばすことに時間をかけている人も多いです。

ハーフを40位で回る人はドライバーの方向性を追求しています。

飛距離と方向性が安定するとシングルはそれほど難しいこともないでしょう。

ゴルフは目指すところが違うと練習方法も違ってきます。

自分が目指すところを追求することがシングルにつながっていきます。

 

参照

ボールの方向性を安定させる5つのスイングポイント

 

ゴルフで欠かせない飛距離と小技

 

私が今まで見てきたシングルで飛距離があまりでない人はシングルでも下のほうが多いです。

飛距離が出るシングルは上のほうになっています。

これを見てもやっとシングルという人と0に限りなく近い人の違いはやはり飛距離です。

ゴルフでは飛距離は最大の武器になっています。

これを無視してシングルになることは少ないように思います。

ゴルフを始める人は最初に飛距離を出すことに力を入れて練習するべきと考えます。

方向性や小技は後で出来ることです。

ただ飛距離は始めが肝心でこれを無視することはいけないと思います。

時間のある人は飛距離と方向性の練習をすると早くシングルになれると思います。

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