コンペを体調不良で途中棄権

 

ゴルフは遊びで仕事とは違いますので、体調が悪くなって仕事に支障があってはいけません。

途中で棄権をするくらいだったら始めから参加しない方が良いと思います。

 

コンペの途中棄権は時々ある

 

ゴルフで途中棄権は時々あることです。

コース上で家族から非常事態の電話が入り途中で帰る人もいました。

このようなことを人からとやかく言われることはないと思います。

ところがトトカルチョをしていて負けがかさんでくると帰る人もいます。

この場合はどうかと思いますが、体調が悪くなって帰るのは遠慮することはないでしょう。

ただ勤め先のコンペでは少し様子が違ってきます。

幹事等の役をしていると帰りにくいこともあるでしょう。

得意先などの関係もあると思いますが、体調が悪いことの理由を言って帰るべきでしょう。

悪くなって救急車を呼ぶようなことになるより良いと考えます。

こうなるとコンペどころではないと考えます。

コンペ参加者に迷惑がかからない程度であれば早めに棄権する方が最善の方法です。

 

体調不良での途中棄権は理解される

 

本当に体調が悪いときには他の人も理解してくれると思います。

顔色が悪い人とのラウンドはかえって他の人にも迷惑がかかります。

事情を説明して早めに帰ることは良いことと思います。

今までにもゴルフを途中で棄権した人は何人も見てきました。

ひどい人は急性盲腸炎で救急車を呼んで病院に行ったこともありました。

たしかに後に残ったメンバーは少し気まずくなって皆さんゴルフを途中でやめたこともありました。

何といっても健康が一番ですので、体調が悪いときは遠慮せず早めに棄権する方が良いでしょう。

 

やむを得ない理由でのコンペの棄権は時々ある

 

取引先のコンペであったことですが、コンペ当日幹事さんがゴルフ場に行く途中に交通事故に遭ったことがあります。

待っている人はその事故がわからずいつまでも待ったことがありました。

多くの参加者がいれば中には一人くらいこのような事故に遭う人、速度違反で切符を切られる人もいます。

しかしこれも致し方のないことでどうすることも出来ません。

コンペが開催されてからの棄権もたまにはあることです。

棄権した人はクラブハウスで皆がホールアウトするまで待っていることもあることです。

待っている間に近くの診療所に行って応急処置をしてもらいまっていました。

1台の車で来たために待たざるを得ませんでした。

コースではこのようなことはよくあることです。

気兼ねせずはっきりと言うことで良いと思います。

ゴルフに行く前日は特に体の健康を考えて無理をしないようにすることです。

 

大事になる前の途中棄権はOK

 

ゴルフコンペで体調が悪くなると他の人に迷惑がかかります。

中には救急車で病院に搬送されることも見てきました。

後に残る人たちのことを考えると始めから参加しない方が良いと思います。

コンペは後も続くことですから次回にでも許しを請うことも出来ると考えます。

ゴルフは楽しいスポーツですから体調の良いときにゴルフはしたいものです。

途中で抜ける人がいると後に残る人たちも気持ちよくゴルフは出来ません。

すでにラウンドしていても急に体調が悪くなる場合は、遠慮せずに幹事に申告して棄権することも仕方がないことと思います。

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